自社のモチベーション管理方法を分析・研究、レバレジーズのノウハウを詰め込んだ新規プロダクト
レバレジーズ株式会社は、従業員のモチベーションおよび性格といった潜在情報を可視化し、人的資本の最適配置をサポートするモチベーション管理システム「NALYSYS」を 2024年1月15日(月)リリースします。
■背景
日本の生産年齢人口は1995年をピークに減少を続け、2050年には5,275万人になることが予想*1されています。また、日本生産性本部のデータ*2によると、日本の労働生産性はOECD加盟38カ国中29位と低迷していることから、1人あたりの生産性が低いにもかかわらず、労働力となる人口も減っているという二重苦の状況です。
そのような中、企業の競争力の源泉として「人」に着目した「人材版伊藤レポート」*3が令和2年に公表されました。そこでは人を「管理」するのではなく「資本」と捉え、人材戦略を経営戦略と紐づける重要性が説かれています。さらに令和4年8月には政府が「人的資本可視化指針」を示しました。開示分野のひとつには「エンゲージメント」が含まれているなど、エンゲージメントやモチベーションといった従業員の内面を重視した経営は、世の中に浸透しつつあります。
レバレジーズでは、既存従業員の定着を図りつつパフォーマンスを最大化させることを重要課題と捉え、従業員の離職データと相関する指数について独自理論の研究を開始しました。その理論研究の成果が結実したのが「NALYSYSモチベーション管理」です。
*1 総務省「令和4年 情報通信に関する現状報告の概要」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd121110.html
*2 公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較」
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/report_2022.pdf
*3 経済産業省「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書 ~ 人材版伊藤レポート ~」
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/kigyo_kachi_kojo/pdf/20200930_1.pdf
■「NALYSYSモチベーション管理」サービス概要
「NALYSYSモチベーション管理」は、従業員のモチベーションや性格などの潜在情報を可視化し、人的資本の最適配置をサポートするシステムです。
レバレジーズで運用しているモチベーション管理の手法を分析・研究し、構築された理論をサービス化したもので、レバレジーズのノウハウを詰め込んだプロダクトとなります。
※テスト画像
従業員の方に所要時間およそ2分の質問に回答してもらい、離職率と相関している「NALY指数」というモチベーションスコアを算出します。各従業員のNALY指数は一覧で確認ができ、数値が低下している従業員を洗い出すことが可能です。拡大を続ける組織の中においてもモチベーションが低下傾向にある従業員をいち早く見つけ、その従業員にあったアクションを起こすことで不本意な離職を防ぎます。
※テスト画像
■「NALYSYSモチベーション管理」サービスの特徴
・従業員の「性格」に合わせたモチベーション管理が可能
従業員の個性は様々ゆえ、何がモチベーションの変動に影響するのかも一人ひとり異なります。モチベーションの低下への対策も、個人に合わせて行うことが最適です。「NALYSYSモチベーション管理」には、レバレジーズとビジネスリサーチラボ社が共同開発した適性検査が標準搭載されています。この適性検査をもとにモチベーション低下要因を特定することで、従業員のモチベーション変動に対して個人の性格を踏まえた最適な対応が可能です。
・モチベーション低下に対する施策の振り返りが可能
従業員や組織のモチベーション低下に対して実行した施策を、「NALYSYSモチベーション管理」上に登録・蓄積することができます。これにより、「どの施策が効果的だったか」を振り返ることができ、施策の精度を高めていくことができます。また、社内イベントや日常的な面談も合わせて登録しておくことで、モチベーションの変動要因を推測することもできます。
・実証済みの理論に基づいている
社員の平均年齢が27歳のレバレジーズは創業18年連続黒字、年商1000億円規模まで急成長しています。「働きがいのある会社」若手ランキング大規模部門では、2年連続1位を受賞しました*4。「事業拡大」と「働きがい」との両立を成し遂げているのは、事業と人の両方にとって意味のある従業員モチベーションの指標を特定し、その指標を高く維持しているからです。
*4 株式会社働きがいのある会社研究所
https://hatarakigai.info/ranking/young/2023.html
■「NALYSYS労務管理」サービス概要
この度、「NALYSYSモチベーション管理」とともに「NALYSYS労務管理」をリリースします。
「NALYSYS労務管理」は、人事・労務業務をワンストップで管理することができるシステムです。ワンクリックで、書類作成や一括での書類申請を行うことが可能です。
「NALYSYS労務管理のデータは「NALYSYSモチベーション管理」にも連携することができ、従業員の入退社や扶養者情報・電子申請情報などを一括で管理できるため、データ管理の工数を大幅に削減することができます。
■「NALYSYS」サイトURL
・NALYSYSモチベーション管理:https://nalysys.jp/service/
・NALYSYS労務管理:https://nalysys.jp/service/labor-management/
■法人お問合せ先
・電話番号:03-5774-1743
・メールアドレス:cs-nalysys@leverages.jp
Leverages Group(https://leverages.jp/)
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、ASP、SaaS、クラウド関連事業
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2022年度は年商869億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
レバレジーズ株式会社は、従業員のモチベーションおよび性格といった潜在情報を可視化し、人的資本の最適配置をサポートするモチベーション管理システム「NALYSYS」を 2024年1月15日(月)リリースします。
■背景
日本の生産年齢人口は1995年をピークに減少を続け、2050年には5,275万人になることが予想*1されています。また、日本生産性本部のデータ*2によると、日本の労働生産性はOECD加盟38カ国中29位と低迷していることから、1人あたりの生産性が低いにもかかわらず、労働力となる人口も減っているという二重苦の状況です。
そのような中、企業の競争力の源泉として「人」に着目した「人材版伊藤レポート」*3が令和2年に公表されました。そこでは人を「管理」するのではなく「資本」と捉え、人材戦略を経営戦略と紐づける重要性が説かれています。さらに令和4年8月には政府が「人的資本可視化指針」を示しました。開示分野のひとつには「エンゲージメント」が含まれているなど、エンゲージメントやモチベーションといった従業員の内面を重視した経営は、世の中に浸透しつつあります。
レバレジーズでは、既存従業員の定着を図りつつパフォーマンスを最大化させることを重要課題と捉え、従業員の離職データと相関する指数について独自理論の研究を開始しました。その理論研究の成果が結実したのが「NALYSYSモチベーション管理」です。
*1 総務省「令和4年 情報通信に関する現状報告の概要」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd121110.html
*2 公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較」
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/report_2022.pdf
*3 経済産業省「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書 ~ 人材版伊藤レポート ~」
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/kigyo_kachi_kojo/pdf/20200930_1.pdf
■「NALYSYSモチベーション管理」サービス概要
「NALYSYSモチベーション管理」は、従業員のモチベーションや性格などの潜在情報を可視化し、人的資本の最適配置をサポートするシステムです。
レバレジーズで運用しているモチベーション管理の手法を分析・研究し、構築された理論をサービス化したもので、レバレジーズのノウハウを詰め込んだプロダクトとなります。
※テスト画像
従業員の方に所要時間およそ2分の質問に回答してもらい、離職率と相関している「NALY指数」というモチベーションスコアを算出します。各従業員のNALY指数は一覧で確認ができ、数値が低下している従業員を洗い出すことが可能です。拡大を続ける組織の中においてもモチベーションが低下傾向にある従業員をいち早く見つけ、その従業員にあったアクションを起こすことで不本意な離職を防ぎます。
※テスト画像
■「NALYSYSモチベーション管理」サービスの特徴
・従業員の「性格」に合わせたモチベーション管理が可能
従業員の個性は様々ゆえ、何がモチベーションの変動に影響するのかも一人ひとり異なります。モチベーションの低下への対策も、個人に合わせて行うことが最適です。「NALYSYSモチベーション管理」には、レバレジーズとビジネスリサーチラボ社が共同開発した適性検査が標準搭載されています。この適性検査をもとにモチベーション低下要因を特定することで、従業員のモチベーション変動に対して個人の性格を踏まえた最適な対応が可能です。
・モチベーション低下に対する施策の振り返りが可能
従業員や組織のモチベーション低下に対して実行した施策を、「NALYSYSモチベーション管理」上に登録・蓄積することができます。これにより、「どの施策が効果的だったか」を振り返ることができ、施策の精度を高めていくことができます。また、社内イベントや日常的な面談も合わせて登録しておくことで、モチベーションの変動要因を推測することもできます。
・実証済みの理論に基づいている
社員の平均年齢が27歳のレバレジーズは創業18年連続黒字、年商1000億円規模まで急成長しています。「働きがいのある会社」若手ランキング大規模部門では、2年連続1位を受賞しました*4。「事業拡大」と「働きがい」との両立を成し遂げているのは、事業と人の両方にとって意味のある従業員モチベーションの指標を特定し、その指標を高く維持しているからです。
*4 株式会社働きがいのある会社研究所
https://hatarakigai.info/ranking/young/2023.html
■「NALYSYS労務管理」サービス概要
この度、「NALYSYSモチベーション管理」とともに「NALYSYS労務管理」をリリースします。
「NALYSYS労務管理」は、人事・労務業務をワンストップで管理することができるシステムです。ワンクリックで、書類作成や一括での書類申請を行うことが可能です。
「NALYSYS労務管理のデータは「NALYSYSモチベーション管理」にも連携することができ、従業員の入退社や扶養者情報・電子申請情報などを一括で管理できるため、データ管理の工数を大幅に削減することができます。
■「NALYSYS」サイトURL
・NALYSYSモチベーション管理:https://nalysys.jp/service/
・NALYSYS労務管理:https://nalysys.jp/service/labor-management/
■法人お問合せ先
・電話番号:03-5774-1743
・メールアドレス:cs-nalysys@leverages.jp
Leverages Group(https://leverages.jp/)
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、ASP、SaaS、クラウド関連事業
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2022年度は年商869億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
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