HOMEキャリア開発リリース【埼玉県】令和6年度からここが変わる!埼玉県職員採用試験

【埼玉県】令和6年度からここが変わる!埼玉県職員採用試験

2023/10/19


このエントリーをはてなブックマークに追加

~専門職・免許資格職で教養試験を廃止し、より受験しやすくなります!~

 令和6年度埼玉県職員採用試験から、専門職や免許資格職の第1次試験において教養試験を廃止し、より多くの方が受験しやすい試験制度とします。






1 上級試験・初級試験の専門職で教養試験を廃止します
より多くの方が受験しやすい試験制度とするために、令和6年度から下表の試験職種で第1次試験の試験種目から教養試験を廃止します。 これにより、下表の試験職種では第1次試験の試験種目が「専門試験」のみとなります。


※表の試験職種のうち、初級試験の建築、化学、農業は過去5年間で試験の実施はありません。令和6年度の試験実施職種は、令和6年2月頃に採用試験実施計画により公表します。


なお、平成27年度から上級試験の設備、総合土木、建築で行っていた「新方式試験」は廃止とします。



2 免許資格職試験で教養試験を廃止します
より多くの方が受験しやすい試験制度とするために、令和6年度から全ての免許資格職種で第1次試験の試験種目から教養試験を廃止します。 これにより、薬剤師、獣医師、保健師、保健師(警察)、管理栄養士についてはこれまで第2次試験で行っていた「論文試験」の実施スケジュールを第1次試験として前倒しし、合格発表までの期間を早期化します。 栄養士、司書については第1次試験の試験種目が「専門試験」のみとなります。