「ミツカル学び」、『AIエンジニア転職エージェントのカオスマップ』を公開

教育情報サイト「リセマム」を運営する株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川 洋）は、「ミツカル学び」において『AIエンジニア転職エージェントのカオスマップ』を公開しました。




AIエンジニア転職エージェントを取扱い件数ごと（公表されている数値）別に分類したカオスマップです。

- 9,999件以下：ウィルオブテック（約3,000件）
- 10,000~19,999件：type転職エージェントIT（約10,000件）
- 20,000~29,999件：レバテックキャリア（約20,000件）
- 30,000~49,999件：ギークリー（約30,000件 ※非公開求人含む）、ワークポート（約30,000件）、Green（約30,000件）
- 50,000~99,999件：dodaエンジニアIT（約50,000件）
- 100,000件以上：リクルートエージェントIT（約100,000件）
調査した結果、非公開：マイナビIT AGENT、TechStars Agent

■AIエンジニア転職エージェントのカオスマップを作成した背景について
経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、AI人材は2020年に約3.8万人、2025年に約7.9万人、2030年には約12.0万人になると試算されています。

しかし、これだけAI人材が増加しても急速に伸びる需要には追いつけず、2030年に最大で14.5万人もの人材不足が懸念されています。

出典：https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf

人材不足の懸念が出る理由は、AIの市場規模拡大が急激に進んでいるためです。総務省の「令和4年 情報通信に関する現状報告の概要」によると、日本のAI市場の規模は2020年には約500億円でしたが、2025年度には1,200億円に達すると予測されています。

出典：https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd236910.html

以上のようなデータから「ミツカル学び」では、AIエンジニア求人の需要は高く人材不足が懸念されるなか、IT業界活性化の一助になればとの思いから、『AIエンジニア転職エージェントのカオスマップ』を作成しました。

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■「リセマム」および「ミツカル学び」について
・リセマムについて
未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者を主な対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供。また、株式会社イードのリサーチ部門との連携により、教育等に関する各種調査を実施しております。

URL：https://resemom.jp/

・ミツカル学びについて
ミツカル学びは、リセマムが運営するキャリアアップ(転職)及びリスキリング(資格取得～プログラミングなどのスキル習得)に関する情報サイトです。次のような領域について、情報発信をしています。

- 通信講座
- キャリア
- プログラミングスクール

URL：https://resemom.jp/manabi/

■本リリースに関するお問合せ
メディア事業本部
https://www.iid.co.jp/contact/ls-media_contact.html

株式会社イード
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