ハーバード、シリコンバレー、日本のイノベーターが語る実践戦略 ~組織改革、人材活用、テクノロジー融合の最前線~
<プレスリリース概要>11:15~11:35単独セッション「スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?」 12:05~13:15グローバル・パネル「企業価値創造につながるスキルベース組織のつくり方」
2024年10月18日
一般財団法人篠原欣子記念財団(東京都新宿区、代表理事:篠原よしみ)は、10月24日(木)に開催される「スキルファースト×テクノロジー・カンファレンス2024」において、代表理事の篠原よしみが登壇することをお知らせいたします。(しのはら財団WEBページ)
■本カンファレンスについて
人材流動化の時代に組織効率を最大化するためには、重点事業に必要な社員のスキルを可視化・定量化しマッチングすることが不可欠です。社員の経験やスキルと会社の職務を共通言語で可視化・分類することは、経営と現場をつなぎ、定着率の高い採用、流動的人材ポートフォリオの確立、リスキリング効果の最大化などの多くの面で人材戦略の機動力を高めることにつながります。
本カンファレンスでは、企業の価値創造と日本の生産性向上を担う方々と日本のスキルファーストのエコシステム創りについて議論します。篠原よしみ代表理事が登壇するのは以下の2つのセッションです。
基調講演「スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?」(11:15~11:35)
登壇:篠原よしみ(篠原欣子記念財団 代表理事)
●スキルファーストとAIの融合が日本企業にもたらす具体的メリット
●短期間で企業変革を実現するための実践的戦略
パネルディスカッション「企業価値創造につながるスキルベース組織のつくり方」(12:05~13:15) モデレーター:篠原よしみ
パネリスト:David Blake氏(Degreed Founder & CEO)
石山洸氏(エクサウィザーズ Chief AI Innovator)
【討論内容】:
●グローバル企業の最新事例から学ぶAIとスキルファーストの実践
●新たな企業価値を生み出す組織基盤の構築方法
●AI時代における「人」主導の組織のあり方
代表理事の篠原は、ハーバード大学経営大学院デジタル・データ・デザイン研究所の共同創立者として、最新の経営理論と日本企業の実態を熟知しています。本セッションでは、その知見を活かし、日本企業が直面する生産性向上の課題に対する具体的な解決策を提示します。
また、パネルディスカッションでは、スキルベース人材戦略の世界的パイオニアDavid Blake氏と、著名なAI技術である石山洸氏を迎え、グローバルな視点と最新技術の融合による日本企業の変革可能性について議論します。
本カンファレンスは、経営者、人事責任者、そして企業の未来に関心を持つすべてのビジネスパーソンにとって、実践的かつ革新的な知見を得られる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
■カンファレンス実施概要
日時:2024年10月24日(木)10:00~17:00
主催:日経BP 総合研究所、日経クロステック、日経ビジネス
開催形式:オンライン
費用:無料※事前WEB予約制
申込方法:こちらより必要事項を入力のうえお申し込みください。
■11:15~11:35 単独セッション スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?
■12:05~13:15 グローバル・パネル 企業価値創造につながるスキルベース組織のつくり方
篠原(彌富) よしみ ≪プロフィール≫パーソルテンプスタッフ(株)(当時のテンプスタッフ(株))の米国法人をカリフォルニア州にゼロから立ち上げ、テクノロジー業界に特化した人材紹介サービスを提供。複数のM&Aやテクノロジースタートアップ企業への投資、および創立(AIファーストのタレントマーケットプレース)を経て、事業の成長・拡大を図る。人材ビジネスのデジタル化やAI化に努めてきたことをきっかけに、2022年には、ハーバード大学経営大学院(HBS)にてデジタル・データ・デザイン研究所を共同設立し、世界のAIトランスフォーメーションの研究やリーダーシップ育成に貢献。また、篠原欣子記念財団では「人々のWell-beingの最大化」をミッションに、日本の生産性の向上や労働環境の改善のための社会貢献事業に邁進する。
Degreed Founder & CEO David Blake ≪プロフィール≫世界中で何百万人もの利用者を持つ主要な学習・スキル開発プラットフォーム、Degreedの創業者兼共同CEO。キャリア成長と組織の成功のための通貨として学習とスキルを位置づけるというミッションのもと、組織の従業員開発へのアプローチを変革。そのリーダーシップの下、Degreedはスキルファーストアプローチの先駆者となり、Unilever、Microsoft、Bank of Americaなどの大手企業がイノベーションと業績向上のために従業員のスキルを活用することを可能にした。また、生涯学習の熱心な提唱者であり、仕事と教育の未来について国際会議で頻繁に講演。そのワークフォース開発の未来を形作るビジョナリーリーダーシップと貢献が広く認められている。
石山 洸≪プロフィール≫エクサウィザーズのChief AI Innovatorとして、AI技術の最前線で活躍。東京工業大学大学院で知能システム科学を学んだ後、リクルートでデジタル化を推進し、同社のAI研究所を設立。その後、エクサウィザーズの代表取締役社長を経て、現職に至る。同時に、静岡大学客員教授と東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授を務め、産学両面でAI技術の発展と人材育成に貢献している。
<プレスリリース概要>11:15~11:35単独セッション「スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?」 12:05~13:15グローバル・パネル「企業価値創造につながるスキルベース組織のつくり方」
2024年10月18日
一般財団法人篠原欣子記念財団(東京都新宿区、代表理事:篠原よしみ)は、10月24日(木)に開催される「スキルファースト×テクノロジー・カンファレンス2024」において、代表理事の篠原よしみが登壇することをお知らせいたします。(しのはら財団WEBページ)
■本カンファレンスについて
人材流動化の時代に組織効率を最大化するためには、重点事業に必要な社員のスキルを可視化・定量化しマッチングすることが不可欠です。社員の経験やスキルと会社の職務を共通言語で可視化・分類することは、経営と現場をつなぎ、定着率の高い採用、流動的人材ポートフォリオの確立、リスキリング効果の最大化などの多くの面で人材戦略の機動力を高めることにつながります。
本カンファレンスでは、企業の価値創造と日本の生産性向上を担う方々と日本のスキルファーストのエコシステム創りについて議論します。篠原よしみ代表理事が登壇するのは以下の2つのセッションです。
基調講演「スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?」(11:15~11:35)
登壇:篠原よしみ(篠原欣子記念財団 代表理事)
●スキルファーストとAIの融合が日本企業にもたらす具体的メリット
●短期間で企業変革を実現するための実践的戦略
パネルディスカッション「企業価値創造につながるスキルベース組織のつくり方」(12:05~13:15) モデレーター:篠原よしみ
パネリスト:David Blake氏(Degreed Founder & CEO)
石山洸氏(エクサウィザーズ Chief AI Innovator)
【討論内容】:
●グローバル企業の最新事例から学ぶAIとスキルファーストの実践
●新たな企業価値を生み出す組織基盤の構築方法
●AI時代における「人」主導の組織のあり方
代表理事の篠原は、ハーバード大学経営大学院デジタル・データ・デザイン研究所の共同創立者として、最新の経営理論と日本企業の実態を熟知しています。本セッションでは、その知見を活かし、日本企業が直面する生産性向上の課題に対する具体的な解決策を提示します。
また、パネルディスカッションでは、スキルベース人材戦略の世界的パイオニアDavid Blake氏と、著名なAI技術である石山洸氏を迎え、グローバルな視点と最新技術の融合による日本企業の変革可能性について議論します。
本カンファレンスは、経営者、人事責任者、そして企業の未来に関心を持つすべてのビジネスパーソンにとって、実践的かつ革新的な知見を得られる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
■カンファレンス実施概要
日時:2024年10月24日(木)10:00~17:00
主催:日経BP 総合研究所、日経クロステック、日経ビジネス
開催形式:オンライン
費用:無料※事前WEB予約制
申込方法:こちらより必要事項を入力のうえお申し込みください。
■11:15~11:35 単独セッション スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?
■12:05~13:15 グローバル・パネル 企業価値創造につながるスキルベース組織のつくり方
篠原(彌富) よしみ ≪プロフィール≫パーソルテンプスタッフ(株)(当時のテンプスタッフ(株))の米国法人をカリフォルニア州にゼロから立ち上げ、テクノロジー業界に特化した人材紹介サービスを提供。複数のM&Aやテクノロジースタートアップ企業への投資、および創立(AIファーストのタレントマーケットプレース)を経て、事業の成長・拡大を図る。人材ビジネスのデジタル化やAI化に努めてきたことをきっかけに、2022年には、ハーバード大学経営大学院(HBS)にてデジタル・データ・デザイン研究所を共同設立し、世界のAIトランスフォーメーションの研究やリーダーシップ育成に貢献。また、篠原欣子記念財団では「人々のWell-beingの最大化」をミッションに、日本の生産性の向上や労働環境の改善のための社会貢献事業に邁進する。
Degreed Founder & CEO David Blake ≪プロフィール≫世界中で何百万人もの利用者を持つ主要な学習・スキル開発プラットフォーム、Degreedの創業者兼共同CEO。キャリア成長と組織の成功のための通貨として学習とスキルを位置づけるというミッションのもと、組織の従業員開発へのアプローチを変革。そのリーダーシップの下、Degreedはスキルファーストアプローチの先駆者となり、Unilever、Microsoft、Bank of Americaなどの大手企業がイノベーションと業績向上のために従業員のスキルを活用することを可能にした。また、生涯学習の熱心な提唱者であり、仕事と教育の未来について国際会議で頻繁に講演。そのワークフォース開発の未来を形作るビジョナリーリーダーシップと貢献が広く認められている。
石山 洸≪プロフィール≫エクサウィザーズのChief AI Innovatorとして、AI技術の最前線で活躍。東京工業大学大学院で知能システム科学を学んだ後、リクルートでデジタル化を推進し、同社のAI研究所を設立。その後、エクサウィザーズの代表取締役社長を経て、現職に至る。同時に、静岡大学客員教授と東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授を務め、産学両面でAI技術の発展と人材育成に貢献している。
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