HOMEビジネス JALとJ-AIRがパイロット業務体験の参加者を募集 対象は大学生・大学院生・高専生

JALとJ-AIRがパイロット業務体験の参加者を募集 対象は大学生・大学院生・高専生

西 並子

2024/10/21(最終更新日:2024/10/21)


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日本航空株式会社(以下、JAL)と株式会社ジェイエア(以下、J-AIR)は、運航乗務職の業務や航空業界について理解を深められる業務体験を2025年1月14日(火)~1月18日(土)の期間に合同で開催します。

パイロットについて知り体験できる業務体験プログラム

運航乗務職(パイロット)は、操縦の技術に加えて、その場に応じた予測や判断力など幅広い能力を必要とする職種だといいます。

そこで、JALとJ-AIRは合同で、パイロットの具体的な業務内容や1日の流れ、さらにパイロットの使命や安全への想いなどを知るための業務体験プログラムを開催します。

今回のプログラムは、入社前に特別な知識や操縦資格がなくても一からパイロットを目指すための「自社養成パイロット」を体験するといい、対面かオンラインを選択できるそうです。

Webエントリーシートでの書類選考を実施。その後、適性検査やAI面接にて選考が行われる予定です。

業務体験概要

・エントリー期間:2024年11月1日(金)~12月1日(日)
・対象:大学生または大学院生、高等専門学校(専攻科)の学生(学年・専攻・文理不問、ただし短期大学を除く)
・実施期間:2025年1月14日(火)~1月18日(土)の期間中1日
・形式:対面もしくはオンライン(選択式)

エントリーはこちら

<参照>
JALとJ-AIRが合同でパイロット業務体験(旧称:インターンシップ)を実施

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