HOMEライフスタイル ウガンダでの起業女性インタビューから海外旅行支援企画など 海外に興味がある若者を応援する記事4選

ウガンダでの起業女性インタビューから海外旅行支援企画など 海外に興味がある若者を応援する記事4選

U-NOTE編集部

2024/10/14(最終更新日:2024/10/14)


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デジタル化によって経済がますますグローバル化し、“アフターコロナ”ともいわれる日本では観光地やコンビニエンスストアでも多くの外国人を目にする機会が増えています。

日本と海外とのつながりがさまざまな側面から強まっていくなかで、外国に行ってみたいという人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人の背中を教えてくれるような記事を4つ紹介します。

現地に行く重要性

「日本の価値観だけで生きるのではなく、多様性の中に身をおこう」 大手銀行員⇒ウガンダの起業家に、若者へ送る言葉とは:RICCI EVERYDAY創業者・仲本千津さんインタビュー(3)

仲本千津さんは、アフリカンプリントやウガンダの素材を使った製品を展開するブランド「RICCI EVERYDAY」を運営。ウガンダで社会的弱者を雇用し、日本で商品を販売しているそうです。

そんな仲本さんはもともと、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)で法人営業を務めていました。なぜ、そこからウガンダに飛び、RICCI EVERYDAYを運営するようになったのか。仲本さんが若者に伝えたいことも含めて聞いたインタビュー記事です。

海外への旅立ちを後押しする書籍

女性の海外ひとり旅をサポート! 『旅の賢人たちがつくった 女子ひとり海外旅行最強ナビ【最新版】』が発売

本書は、2018年12月に刊行した女性1人で海外を旅行する面白さを総合的にナビしたという『女子ひとり海外旅行最強ナビ』の最新版。

前作と同様に、旅行ライターの山田静さんを編集に迎え、コロナ禍後に変わった旅事情・使える旅行アプリやデジタル系の話などを新しくアップデートしたとのことです。

また、巻頭グラビアやコラム記事は、いま旅をしている女性たちが新規に執筆したものだといいます。

本文では、彼女たちへ持ち物やおススメの旅先、コロナ禍で変わったこと、ひとり旅で人生や価値観は変わったかなど、さまざまなことを尋ねたアンケートも本文に収録しているそうです。

写真も交えた旅先モデルコースから旅の計画〜帰国までのポイントを収録した1冊。なにかと不安なひとり旅の際、参考になりそうです。

JTBが若者の初海外を応援

行楽シーズン到来! JTBが若者の旅行を後押しする「旅の正解、JTBで!U-29旅」キャンペーン実施

株式会社JTBは、18~29歳の旅行を応援する「旅の正解、JTBで!U-29旅」キャンペーンを9月24日から2025年2月末まで実施しています。

例えば、「はじめての海外旅行でパスポートが必要だけど、できるだけ準備費用を抑えたい」「日本語しか話せないしネットも使えないから不安……」といった悩みに対応し、サポートしてくれるそうです。

キャンペーンとして、パスポート取得費用サポート・U-29旅クーポン・学生向け商品「ガクタビ」の3つを用意し、安心してお得に旅行ができるようなキャンペーンとなっているそうです。

夢を追う若者に航空券を提供

JALが夢を追う若者をサポート! 大谷翔平選手の移動距離にちなんで892,440km分の移動を応援

日本航空株式会社は、大谷翔平選手と日本中の夢に挑戦する若者たちを応援するための「DREAM MILES PASS」プロジェクトを9月27日から開始しました。

同社は、大谷翔平選手が高校球児からメジャートップ選手になるまでの総移動距離89万2,440km分の移動(2024年8月末現在、同社調べ)を、夢を追うために「移動」が必要な若者たちへ航空券として提供するそうです。


 

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