仕事も私生活も充実した日々を過ごしたい、でもやることが山積みでどこから手を付けるべきかわからない……そんな状況に悩む人もいるのではないでしょうか。
スマートフォンの普及で、今やデジタルツールで予定管理をすることは一般的になりました。
手軽で便利なツールである一方で、実はアナログ手帳にも自分で紙に書くことで記憶を確かにしてくれる可能性があり、また長期のスケジュール・目標が管理しやすいなどのメリットがあるといいます。
本記事では、来年の計画・目標立てに役立ちそうな、2025年版手帳の紹介記事4つを紹介します。
あなたはどのタイプ? 「ほぼ日手帳」の多彩なラインアップ
目標達成に近づく“手帳活”のすすめ 2025年「ほぼ日手帳」新作から6タイプを紹介
例年、多くの新作が登場することを楽しみにしているファンも多い「ほぼ日手帳」。
定番でたっぷり書き込める「1日1ページ」や「5年分の今日」を1ページで振り返り可能な「5年手帳」をはじめ、多彩なラインアップも魅力のひとつです。
過去最多のラインアップ数だという2025年版手帳から、編集部員がほぼ日スタッフに聞いた目的別おすすめ商品を紹介しています。
『ONE PIECE』のキャラ・名言と過ごす365日
『ONE PIECE』版のほぼ日手帳が10/1発売! 読者が選んだ名言を365日分掲載
人気マンガ『ONE PIECE』(株式会社集英社/著者・尾田栄一郎)の魅力を掘り下げる『ONE PIECE magazine』(株式会社集英社)と「ほぼ日手帳」のコラボレーションが3年目を迎えるそうです。
2025年版では、同作コミックス1~107巻から読者が選んだ名ゼリフやキャラクターの原作絵などが収録されるといい、物語の名シーンとともに毎日を過ごせる手帳となっているとのこと。
2025年を楽しく、計画的に過ごすために、一緒に使える新デザインのカバーやオリジナル文房具なども用意された、『ONE PIECE』版手帳を管理ツールの選択肢のひとつにしてみるのもよいかもしれません。
左利きが使いやすい工夫がいっぱいの手帳
国内唯一の左利きの人のための手帳 ストレスなくスムーズに使える「左ききの手帳 2025」販売中
約10人に1人が左利きといわれているなか、日常の道具のほとんどは右利きの人に合わせて作られているのが実情です。
手帳もそのなかのひとつ。一般的な手帳だと日付が左上にあるため、左利きの人が使うと、記入の際に左手に隠れがちで書き間違いをすることもあるそうです。
そんな左利きならではの手帳の悩みに寄り添った、国内唯一(※)の「左ききの手帳」。その特徴やこだわりについて紹介した記事です。
※2024年8月株式会社ランチ調べ。日本国内で販売中のウィークリー手帳として
「仕事・暮らしの予定」+「勉強計画」管理に特化した手帳
忙しい日々の管理にピッタリ! 『目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study +Diary2025』販売中
スキルアップのためだけでなく、自分磨きのために勉強や資格取得に取り組む人が増えているといいます。
忙しい日々だからこそ、計画を効率的に立ててしっかり管理することは大事なことでしょう。
『目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study +Diary2025』は、「仕事や暮らしの予定」と「勉強計画」の管理に特化した仕様の手帳だといいます。
計画的に勉強を続けて目標達成するための機能とは? おしゃれなデザインにも注目したいアイテムです。
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