不確かな時代を生き抜くための新たなキャリア観とは？　『キャリア・スタディーズ これからの働き方と生き方の教科書』発売

株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、9月19日に『キャリア・スタディーズ これからの働き方と生き方の教科書』を発売しました。

自分らしい生き方・働き方を模索するすべての人にとって、有益なヒントを与えてくれそうな1冊です。

キャリアデザイン学が導く、キャリアの選択肢

キャリアデザインとは、仕事だけではなく、「自分自身で生き方と働き方をデザインすること」だとされています。このスキルは、AI技術の進展、労働人口の減少など、先行きが見通せない時代において必要な力だといいます。

本書では、キャリアデザイン学の専門家たちが現代社会におけるキャリアについて解説。発達・教育キャリア、ビジネスキャリア、ライフキャリアなど、さまざまな視点から「キャリア」を捉え直すことができるとのことです。

同社は、従来の固定観念にとらわれず「キャリア」に対する視野を広げることが、変化の時代を生き抜く鍵になると述べています。

自分らしい生き方・働き方を模索するすべての人にとって、有益なヒントを与えてくれそうな一冊です。

著者プロフィール

【編集】田中研之輔（たなかけんのすけ）
組織開発、個人の主体的なキャリア開発支援などに関する法人・個人向けのサービスを提供する一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事、株式会社キャリアナレッジ代表取締役社長。社外顧問を36社歴任。

【編集】遠藤野ゆり（えんどうのゆり）
法政大学キャリアデザイン学部教授。養育環境や発達的特性などさまざまな理由で生きづらさを抱える子ども・若者のキャリア形成を現象学に基づき解明している。

【編集】梅崎修（うめざきおさむ）
2002年より法政大学キャリアデザイン学部に在職。専門は、労働経済学、教育の経済学、地域研究。日本労務学会副会長、日本キャリアデザイン学会副会長。

書籍情報

『キャリア・スタディーズ これからの働き方と生き方の教科書』
価格：2,200円（税込）
発売日：9月19日
出版社：株式会社日本能率協会マネジメントセンター

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＜参照＞
『キャリア・スタディーズ これからの働き方と生き方の教科書』9月19日発売

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