HOMEライフスタイル ドンペンが毎月おごってくれる!? ドンキ運営企業が“驚安”通信サービスを開始

ドンペンが毎月おごってくれる!? ドンキ運営企業が“驚安”通信サービスを開始

西原愛華

2024/09/26(最終更新日:2024/09/26)


このエントリーをはてなブックマークに追加

総合ディスカウントストア、「驚安の殿堂」ことドン・キホーテを展開する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)は、エックスモバイル株式会社と提携して、格安SIMとモバイルWi-Fiのサービスを開始しました。

「長引く物価高騰に苦しむ家計を応援するため、毎月の通信費までも驚安にする」といいますが、どのようなサービスなのでしょうか。

業界最安級の料金プランが登場?

「顧客最優先主義」を掲げるPPIHは、電気通信事業者のエックスモバイル株式会社との連携で“お客さまにとって最も都合の良い通信サービス”を実現していきたいといいます。

同社らが提供するという格安SIM「マジモバ」。月額3GBで770円(税込)の「驚安プラン」と、通信データ容量によって料金が異なる「最驚プラン」は15GB・25GB・50GBのコースが用意されています。

多くの電気通信事業者が設定している「通話定額制度」をカットすることで、業界最安級の料金プランを実現。通話利用を重視するという人には、通話回数や時間が無制限となるオプションで対応するそうです。

毎月プレゼントが特典として届く

また、ドン・キホーテ運営企業ならではのユニークな特典が用意されています。

「最驚プラン」を契約した「majica」アプリ会員へは、対象店舗で商品と交換できるクーポンを毎月配布。

「#今月のおごり」名付けたその特典は、ドンペンなどのキャラクター3体からの「おごり」として、テーマに合わせたイチオシ商品などがラインアップするといいます。

「最驚Wi-Fi」ではたっぷり1日10GB

同時にモバイルWi-Fiのサービスも開始。1日あたり10GB、月間300GBが端末料金無料の月額料金4,180円(税込)で利用できるそうです。

同時接続は10台まで可能・海外151の国とエリアで切り替えを行わずに接続できるといいます。

本サービスの通信回線は、格安SIMではドコモネットワーク回線を利用。モバイルWi-Fiでは、ドコモやau、ソフトバンクらの回線を利用しているため、いずれも広く通信エリアをカバーしているといいます。

<参照>

エックスモバイルと、ドン・キホーテを展開するPPIHが提携し、毎月の通信費が“驚安”になる格安SIM「マジモバ」・モバイルWi-Fi「最驚Wi-Fi」9月13日(金)よりサービス提供開始!

マジモバ 公式HP

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード