株式会社NTTドコモは、オンライン手続きプラン「ahamo」の月間利用可能データ量を、10月1日から20GBから30GBに増量すると発表しました。
料金は従来通り月額2,970円のままとなり、既存ユーザーも手続きなしで自動的に適用されます。
データ利用量の増加に応える
「ahamo」は、申し込みからサポートまでをオンラインで完結できるシンプルな料金プランとして、2021年3月にスタートしました。
2024年9月2日には契約数が600万件を突破し、デジタルネイティブ世代を中心に支持を集めているそうです。
株式会社NTTドコモによると、近年は、動画視聴やSNSの利用など、スマートフォンでデータ通信を行う機会が増加しており、「ahamo」ユーザーのデータ利用量も増加傾向を示しているといいます。
ユーザーニーズに応えようと2022年6月に大容量プラン「ahamo 大盛り」、2024年4月にはポイ活と連携した「ahamo ポイ活」をそれぞれ導入したそうです。
さらに快適なデータ通信環境の提供へ
「ahamo」の基本データ容量が30GBに増量されることを受けて、「ahamo 大盛り」と「ahamo ポイ活」は110GBに容量を拡大することが決まっています。
＜参照＞
「ahamo」の月間利用可能データ量を20GBから30GBに増量
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