実用書や児童書、教養書を発行する出版社・株式会社ナツメ社が、『13歳からの行動経済学 推し活中学生のお小遣い奮闘記』を発売。行動経済学を子どもから大人まで楽しく学ぶ入門書だといいます。
行動経済学をわかりやすく、楽しく解説!
本書は、「そもそも行動経済学とは?」といった基礎的な内容から、消費行動の裏にある認知のクセなど、少し踏み込んだものまでをわかりやすく説明したという、物語を軸にした構成です。
物語の主人公は、K-POPアイドルが好きな中学1年生の萌。推しのライブに行くためにお小遣いを貯める過程で行動経済学の知識を活用します。
監修者紹介
太宰北斗(だざいほくと)
名古屋商科大学教授。2005年に慶應義塾大学文学部を卒業後、消費財メーカー勤務、一橋大学大学院商学研究科特任講師を経て、2023年から現職。専門は行動ファイナンス、コーポレートガバナンス。著書に『行動経済学ってそういうことだったのか! 世界一やさしい「使える経済学」5つの授業』(ワニブックス)がある。
書籍情報
『13歳からの行動経済学 推し活中学生のお小遣い奮闘記』
監修:太宰北斗
発行:ナツメ社
定価:1,650円(税込)
発売日:2024年8月16日(金)
仕様:四六判/256ページ
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<参照>
【学生から大人まで楽しく読める】推し活中学生の物語をとおして行動経済学をやさしく学べる入門書『13歳からの行動経済学 推し活中学生のお小遣い奮闘記』が8月16日に発売!
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