認定NPO法人ジャパンハートは、9月29日(日)に「なぜ、途上国で命を救うことが日本の未来を救うのか?」をテーマとしたトークイベントを東京・渋谷で開催。オンラインでも同時配信される予定です。
経験豊富な医師たちにより、容易に医療へアクセスできない人びとが多くいるという開発途上国での医療活動が、日本国内の医療へも影響を及ぼすことを解説するといいます。
多様な視点から医療の未来を考えるトークセッション
当日は、医療法人社団木犀会理事長で総合診療医の森徳郎氏、カンボジアで活動するジャパンハートこども医療センター小児科部長の嘉数真理子氏、そして長期ボランティア医師の水野智子氏が登壇します。
それぞれの登壇者が、開発途上国と日本で医療に携わった経験から、日本医療の未来とその可能性を議論する予定です。
ジャパンハートについて
特定非営利活動法人ジャパンハートは、医療の届かない場所に医療を届けることを理念に、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGOです。
ミャンマーやカンボジア、ラオスでの医療支援を中心に、日本国内でも離島やへき地での医療支援活動を展開しているといいます。
イベント概要
「なぜ、途上国で命を救うことが日本の未来を救うのか?」
日時:9月29日(日)13:30~15:00
場所:Hive Shibuya(渋谷区神南1丁目23−10)/オンライン
登壇者:森徳郎氏、嘉数真理子氏、水野智子氏
<参照>
「なぜ、途上国で命を救うことが日本の未来を救うのか?」未来の日本医療を担う医師たちによるトークイベント実施決定!
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