HOMEビジネスファッション マスクで「小顔」が実現!? ハイライトとシェーディング効果のある「細見えマスク」が登場

マスクで「小顔」が実現!? ハイライトとシェーディング効果のある「細見えマスク」が登場

服部真由子

2024/08/05(最終更新日:2024/08/05)


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ハイライトやシェーディングで光と影を際立たせる「コントゥアリングメイク」。日常的に取り入れているという人は、少なくないかもしれません。

コントゥアリングメイクを再現して、視覚効果からつけるだけで「小顔」に見せるという立体不織布マスク「tone+」が、株式会社ヨコイから発売されています。

同社は、創業60年の日本製マスクを中心に衛生用品や理美容品の製造・販売を行う企業です。

立体的でメリハリのある「小顔」に

このマスクは、鼻先にあたる部分に「ハイライト」カラー、フェイスラインに沿った部分に「シェーディング」カラーをデザインしています。そのため、ナチュラルですっきりとしたフェイスラインをつくりだすといいます。

マスクを日常的に利用することを「ニュースタンダード」として取り入れる人も増えた昨今。

コロナ禍では、マスクをつけて見えなくなってしまうことから、リップメイク用品の売り上げ不振などが報じられましたが、不織布マスクそのものがメイクアップ効果をもたらすというユニークな発想からうまれた製品です。

性別を問わず、オフィスでも

tone+は、性別や年齢にとらわれないシンプルでジェンダーフリーなニュートラルカラー2色で展開しています。いわゆる「イエベ肌」「ブルべ肌」、どちらにも馴染むというベージュ系、グレージュ系のニュアンスカラーが採用されています。

利用する人の性別や、メイクやファッションから「マスクの存在感」が浮いてしまうことがないといい、オフィス、プライベート問わず利用できる製品を目指したようです。

<参照>
コントゥアメイクを取り入れたニュースタンダードマスク【tone+】“光と影がつくりだす視覚マジックで立体的な小顔を演出”

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