東京都渋谷区にて、無人のレンタルドレス店舗「Empty Dressy」を運営するエンプティ株式会社(以下、エンプティ)は、Apple Vision Proを日本最安値である4,000円から試せるレンタルスペース「ビジョプロ」を都立大学駅前に新たにオープンしました。
日本最安値でお手軽にレンタル可能
Apple社史上初の3Dカメラとして2024年2月に販売開始した「Apple Vision Pro」は、世界的にも注目を集めています。また、日本円での導入コストは最低でも約60万円と高額であるため、レンタルビジネスを展開する企業が増えているそうです。
しかし、エンプティによると、レンタルを行っている多くの企業では、日単位での貸し出しプランが多く、価格も2万円以上が相場だといいます。
気軽なレンタルが困難な現状を受けて「ビジョプロ」では、時間単位での貸し出しを可能とするプランを設計。日本最安値のレンタルプランを実現しました。
Apple Vision Proの利用に特化した部屋を用意
「ビジョプロ」のApple Vision Proレンタルが手軽な理由は価格だけに留まりません。
従来のレンタルスペース同様とはいえ、最新デバイスが体験できるプランの予約から支払いまでの工程がスマホひとつで完結する点も手軽な要素のひとつです。
営業時間は、8時~22時で年中無休。Apple Vision Proの利用に特化した部屋が用意されているといい、入室後すぐにApple Vision Proを試すことができるのもうれしいポイントです。
さらに、壁紙が緑色なので、YouTubeなどの撮影も可能だといいます。
<参照>
Apple Vision Proを日本最安4,000円〜で試せるレンタルスペース「ビジョプロ」が都立大学駅前に7/14(日)オープン
【関連記事】
伊藤忠が新展示「地球のあした観測所」をオープン! Apple Vision Proで最新体験
伊藤忠商事が運営する「ITOCHU SDGs STUDIO」は、地球の課題や未来への取り組みを紹介する常設展「地球のあした観測所」を7月18日(木)にオープンします。この展示では、地球規模で現在...
Apple新デバイスの登場で未来はどう変わる? 新刊『Apple Vision Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日』発売
空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLY取締役COO・渡邊信彦さんの著書『Apple Vision Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日』が6...
iPhoneがタッチ決済の端末に! 事業者向けに「Airペイ」「Square POSレジアプリ」で導入開始
Appleは、事業者向けに非接触決済の受付方式として「iPhoneのタッチ決済」の対応を日本で開始。株式会社リクルートが運営する決済サービス「Airペイ」、Squareの「Square POSレ...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう