伊藤忠商事が運営する「ITOCHU SDGs STUDIO」は、地球の課題や未来への取り組みを紹介する常設展「地球のあした観測所」を7月18日(木)にオープンします。この展示では、地球規模で現在何が起きているのかを見つめ直し、より良い未来に向けて何ができるかを考える機会を提供するそうです。
地球の課題を学べる展示
「地球のあした観測所」では、伊藤忠商事が世界各地で行うSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを紹介する8つの観測ブースを設けています。
また、デジタル地球儀「SPHERE(スフィア)」も展示されており、気象・海流・海水温・大陸移動などの地球環境の変化をリアルタイムで視覚的に学ぶことができます。これにより、地球温暖化や異常気象・海洋プラスチック問題など、地球規模の課題を分かりやすく理解することができるとのことです。
Apple Vision Proでの最新体験
「地球のあした観測所」では、6月に日本でも発売が開始された「Apple Vision Pro」をいち早く導入しています。「Apple Vision Pro」は、Appleが開発した、デジタルコンテンツを現実空間にシームレスに融合する最先端の空間コンピュータのこと。
「Apple Vision Pro」を取り入れた展示では、リアルとデジタルが融合した新しい体験を通じて、未来に向けた新たな視点を得ることができるそうです。
<参照>
日本新発売のApple Vision Proで体験!地球で「今」起こっていること、「あした」に向けて出来ることをみつめる「地球のあした観測所」7月18日(木)オープン
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