HOME成功者の多くが「第一志望の会社ではなかった」……? 孫正義・柳井正・秋元康ら3,000人の成功者から人生哲学や仕事観について学ぶ書籍『彼らが成功する前に大切にしていたこと』

成功者の多くが「第一志望の会社ではなかった」……? 孫正義・柳井正・秋元康ら3,000人の成功者から人生哲学や仕事観について学ぶ書籍『彼らが成功する前に大切にしていたこと』

前地美優

2024/07/05(最終更新日:2024/07/05)


このエントリーをはてなブックマークに追加

成功者がどのように今の仕事や会社を選び、大きな成功を手に入れたのかについて迫った書籍『彼らが成功する前に大切にしていたこと』が、株式会社ダイヤモンド社から出版されました。

本書は、孫正義さん、柳井正さん、秋元康さん、三木谷浩史さん、藤田晋さんなど、さまざまな業界で実績を上げている成功者3,000人にインタビューをしてきた上阪徹さんの著作です。

成功者は偶然を引き寄せる

本書は、仕事や会社選びに悩む大学生や転職希望者だけではなく、自分に向いている仕事がわからず悩んでいるすべてのビジネスパーソンに向けて書かれています。

著者の上阪徹さんによると、偶然や縁、運に導かれて現在の成功を手にした人が多いことに気づいたと同時に、彼らの成功の裏には、その偶然を引き寄せ、それを成功に結びつけるための人生哲学や仕事観があったそうです。

意外なことに、成功者の多くが「第一志望の会社ではなかった」「社長になるつもりはなかった」などと語っていたといいます。

著名人のエピソードを掲載

本書は、大企業の社長からアスリートまで、多くの著名人のエピソードを実名付きで紹介。

新入社員時代にコピー取りでさえも楽しめた三木谷浩史さんや、誰もやりたがらない仕事を率先して希望した池上彰さん、一緒に働いて合うか合わないかを一番大事にしていた藤田晋さんなど、さまざまな業界で実績を上げてきた成功者のエピソードから、偶然を成功に結びつけるための人生哲学や仕事観を学べるといいます。

<参照>

成功者3000人に聞いて分かった!自分が本当に輝ける「仕事と会社」の選び方『彼らが成功する前に大切にしていたこと』6/26発売

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード