株式会社ロフトワークは「アートプロジェクト プロデュース＆マネジメント講座」を開講します。初回講座は8月23日（金）です。
アート＆プロジェクトマネジメント講座について
本講座は、森美術館特別顧問で、アーツ前橋特別館長を務める南條史生さんが監修を行った講座「アート＆プロジェクトマネジメント講座」を再編集したものです。アート業界で必要とされるプロデュースとマネジメントに焦点を当て、アートプロジェクトを実現するための知識と技術をレクチャーするといいます。
座学とあわせて、アートプロジェクトの現場へのフィールドワークなどを通して実践的な学びを得られることが特徴だといいます。さらに、受講生同士、受講生と講師の対話やディスカッションを重視するといい、フィードバックを得られやすい環境で行われるそうです。
講座内容
本講座は、8月23日（金）から始まり、10月4日（金）で全7講座が終了します。
受講者は、アートプロジェクトのプロデュースやマネジメント、キュレーションについて学べるほか、プロモーション、プロジェクトの品質・評価管理についての知見が得られるそうです。
各講座には豊富な経験を持つ講師陣が揃っており、実際のプロジェクトマネジメントの実践例を交えた講義が行われます。アートプロジェクト全般において必要なスキルを学べるので、アートプロジェクトを実現したい社会人、アート・文化事業にかかわる行政、企業の担当者・関係者には向いているといえるでしょう。
講座概要
募集期間：2024年6月6日（木）〜7月19日（金）12:00
初回講座はオンライン・株式会社ロフトワーク（東京都渋谷区）でのハイブリット開催。ほかはすべてオンラインのみで実施
募集対象：アートプロジェクトを実現したい社会人、アート・文化事業にかかわる行政、企業の担当者・関係者
参加条件：18歳以上／最低5回の授業に参加できること／アートプロジェクトの仕事に興味があること
定員：15人 ※応募者多数の場合は事務局での審査のうえ、受講当選者を決定
参加費：社会人 18万円（税込）
初回申し込み：https://artpdandpm-publiclecture.peatix.com/
〈参照〉
「アートプロジェクト プロデュース＆マネジメント講座」が開講。アートを通じて社会をエンパワーするプロジェクトを構想・構築する人材を育成・支援
2024「アートプロジェクト プロデュース＆マネジメント講座」
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