HOME元・アメリカン・エキスプレスのトップ営業が大切にしている「信頼を得る方法」とは? 『記憶に残る人になる─トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール』が刊行

元・アメリカン・エキスプレスのトップ営業が大切にしている「信頼を得る方法」とは? 『記憶に残る人になる─トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール』が刊行

ひのあかり

2024/06/14(最終更新日:2024/06/14)


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株式会社ダイヤモンド社は、アメリカン・エキスプレスの元トップ営業が「選ばれる人」になる極意を明かした書籍『記憶に残る人になる─トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール』を6月5日(水)に発売しました。

著者がホテルマン時代に学んだ「記憶に残る」接客

著者は、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドの営業職総勢200人のなかで、紹介数と顧客満足度ともにナンバーワンとなったという福島靖氏。

前職のザ・リッツ・カールトン東京で、「記憶に残る接客術」を身につけたといい、6年間で約6,000人のホテルゲストに名前をたずねられたそうです。

ホテルマン時代に学んだという「目の前の人の、記憶に残る人でありたい」という思いから、営業職でもクライアントの記憶に残り、信頼を得ることを目指したといいます。

選ばれる人になる12のルールとは

取引先やクライアントから信頼を得たい、社内の同僚や上司・部下から信頼を得たいと考えるビジネスパーソンに向けて、著者が営業で実践していたという「本物の信頼を得る12のルール」を紹介する本書。

実体験や具体的な事例にして「顧客よりも先にファンをつくる」「すべてに対して意味づけをする」「5秒間だけ立ち止まる」などのルールを解説します。

相手の記憶に残る存在になれれば、信頼が生まれ、「あなただから」と選んでもらえるようになると伝えています。

著者プロフィール

福島靖(ふくしま・やすし)

経営・営業コンサルティング、事業開発、講演、セミナーなどを請け負う。

高校時代は友人が1人もおらず、「俳優になる」ことを口実に18歳で逃げ出すように上京。居酒屋店員やバーテンダーなどフリーター生活を経て、24歳でザ・リッツ・カールトン東京に入社。31歳でアメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドに入社し、法人営業を担当。

当初は営業成績最下位だったが、リッツ・カールトン時代に大切にしていた「記憶に残る」という在り方を実践したことで、1年で紹介数、顧客満足度、ともに全国1位に。その後、全営業の上位5%にあたるシニア・セールス・プロフェッショナルになる。38歳で株式会社OpenSky(プライベート・ジェット機の販売・運航業)に入社。40歳で独立し、個人事務所を設立。本書が初の著書となる。

書籍情報

『記憶に残る人になる─トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール』
著者:福島靖(ふくしま・やすし)
定価:1,760円(税込)
発売日:2024年6月5日(水)
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・368ページ
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<参照>
「なぜか選ばれる人」が大切にしていることをまとめた1冊『記憶に残る人になる』

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