HOMEビジネス 「こんな世界や世の中をつくりたい、みてみたい」を400文字に込めて 受賞者には賞金・活動資金も、「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」がエントリー受付中

「こんな世界や世の中をつくりたい、みてみたい」を400文字に込めて 受賞者には賞金・活動資金も、「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」がエントリー受付中

Kotaro Kawanami

2024/06/05(最終更新日:2024/06/05)


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東京都が主催し、NPO法人ETIC.が事務局を務めるスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY(トーキョー・スタートアップ・ゲートウェイ)2024」のエントリー受付が、7月7日(日)まで行われています。

起業を目指す15歳から39歳までの個人が、400文字のアイデアでエントリーするコンテスト。最優秀賞、優秀賞などの受賞者には賞金や活動資金が提供されるとのことです。

コンテストの応募資格

このコンテストは今年で11期目を迎え、毎年1,000件以上の応募があるそうです。

今年のスローガンは「BORN TO DREAM」。応募資格は(1)15歳から39歳までの起業を目指すアイデア・プラン段階の個人(2)2026年度末までに都内で起業を目指す人(3)プログラム通過者同士で切磋琢磨して、お互いを高め合っていく意思のある人の3つ。

分野を越えた「こんな世界や世の中をつくりたい、みてみたい」というアイデアを募集しています。

受賞者には賞金や支援メニュー多数

最優秀賞1人には300万円、優秀賞2人には150万円、ファイナリスト賞7人には30万円の賞金が提供されます。また翌々年度までに都内での法人設立を行うと、都から活動資金100万円が提供されるそうです。

受賞者は(1)アントレプレナーとしての熱意・ビジョン(2)新しい市場を拓く革新性(3)ビジョン実現に向けた計画性(4)共感性を審査基準として決まります。コンテストの過程では、先輩起業家のメンターやサポーターらによる創業支援メニューも提供されるとのことです。

アイデアの受付は7月7日(日)23時59分までで、こちらからエントリーすることができます。

<参照>

エントリー受付開始!「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」最優秀賞は賞金300万円!様々な創業支援メニューを提供。東京都主催・400文字から世界を変えるスタートアップコンテスト

“やってみたい”それがスタートだ。工藤阿須加が起業を応援する動画やポスターが都内交通機関やSNSに!東京都主催スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」

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