HOMEライフスタイル スタートアップやクリエイティブワーカーに充実した福利厚生を! リアルゲイトが運営オフィスの入居者に向けたサービス「JOINTHUB」を提供

スタートアップやクリエイティブワーカーに充実した福利厚生を! リアルゲイトが運営オフィスの入居者に向けたサービス「JOINTHUB」を提供

Honoka Yamasaki

2024/05/30(最終更新日:2024/05/30)


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クリエイティブオフィス(従業員が知的創造力を発揮できるようにデザインされたオフィスのこと)の企画・運営を手掛ける株式会社リアルゲイトは、同社が手掛けたオフィスに入居するクリエイティブワーカーやスタートアップ、ベンチャー企業向けの福利厚生サービス「JOINTHUB(ジョイントハブ)」を始めました。

福利厚生を受けるハードルの高さ

リアルゲイトに入居するテナントの多くは、フリーランスや従業員10人以内の企業で、手厚い福利厚生を用意することが難しいケースが多いとのこと。また、雇用関係がないフリーランスは個人事業主であるため、従業員としての福利厚生の対象外です。

このような現状を改善すべく、リアルゲイトは「JOINTHUB」というサービスを展開することを決めたといいます。

JOINTHUBについて

「JOINT HUB」は、人やサービスを「JOINT(つなげる)」し、新たな価値や出会い・体験をもたらす「HUB(拠点)」をつくることを目的としたサービスだといいます。

住環境に特化したサービスとして、山梨県小淵沢にある1日1組限定のワーケーションスペースに滞在できる「Workcation」、オフィス移転における内装デザインや工事管理などのサポートを受けられる「Moving Support」などを展開。

また、入居者交流会や施設のオープニングレセプションといったイベントを開催する「Innovation」、同社が業務提携した飲食店やスポーツジムなどを特別価格で利用できる「Discount Service」など、つながりや交流をとおしてワーク&ライフを豊かにするためのサービスも設けました。

同社は、サービスの開始にあたって、「気軽に使えるようなベネフィットサービスを集め、入居者全員が心身ともに健康になり、事業に邁進できるようなサービスを充実させていきます」との意気込みを発表しています。

〈参考〉
リアルゲイトがクリエイティブワーカーに向けたベネフィットサービス「JOINTHUB(ジョイントハブ)」を本格始動

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