その働き方、時代遅れじゃない？　自分らしく働きたい人へ向けた書籍『仕事のアップデート100の法則』6/1発売

丘田麻美子

2024/06/03（最終更新日：2024/06/03）

目次: +時代に合わせた“働き方”のアップデート; +著者紹介; +書籍情報

株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、“自分らしく、自分のやりたいことのために”、働き方の改善やレベルアップをしたいと思うビジネスパーソンに向けた書籍『仕事のアップデート100の法則』を6月1日（土）に発売しました。

時代に合わせた“働き方”のアップデート

働く人それぞれの状況に応じ、多様な働き方を選択できるようにこれまで幾度も「働き方改革」が提唱され、実施されてきました。

しかし、現場にあったやり方といえない、前時代的な働き方が定着している場面も数多くあるのが現状だと著者の坂本崇博さんは語ります。

時代に合わせてアップデートし、"自分らしく、自分のやりたいことのために働く"ための100の法則を解説する本書。

時代の変化に順応できていない制度やシステムに固執するのは、働きづらさにつながると指摘し、人生も仕事もより良いものとするために、時代を見据えた思考と行動をとろうと働きかけます。

著者紹介

坂本崇博（さかもとたかひろ）
2016年に総務業務を中心としたアウトソーシングサービスを提供するコクヨアンドパートナーズ株式会社を設立し、残業削減、ダイバーシティ、イノベーション、健康経営といったテーマで企業を対象に働き方改革の制度・仕組み作り、意識改革・スキルアップ研修などをサポート。現在は、コクヨ株式会社にて働き方改革プロジェクトのアドバイザーを務める。著書に『意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革』（PLANETS／第二次惑星開発委員会）がある。