TOKYO＜β＞の「Z世代の『夢』応援プロジェクト」第3弾はワタナベエンターテインメントと協業！　夢の実現に向けてZ世代の住まいをサポート

2024/05/30（最終更新日：2024/05/30）

東京都内に1,200拠点以上のシェアアパートをもつTOKYO＜β＞（トーキョーベータ）が、芸能プロダクションのワタナベエンターテインメントと業務提携。「Z世代の『夢』応援プロジェクト」の一環として、ワタナベエンターテインメント主催のオーディションに参加したファイナリストらへのサポートを行います。

上京の壁

仕事や大学入学などのタイミングで、地方から東京に引っ越しを考えている人もいるのではないでしょうか。しかし、東京の家賃や生活費は全国的にみても高く、経済面で頭を抱える人も多いでしょう。

TOKYO＜β＞は、東京で夢を追いかけるZ世代を中心にした20～30代の若者たちをサポートするための取り組みとして、「Z世代の『夢』応援プロジェクト」を行っています。

これまで、デジタルコミックのプロクリエイターになりたい若者を応援する「マンガ荘」、起業家を目指す若者を応援する「TOKYO<β>奨学金」といったプロジェクトを実施してきました。

第3弾となる今回は、業務提携を結んだワタナベエンターテインメントが主催するオーディション「ワタナベ次世代オーディション 2024」と「ワタナベ次世代Vocalチャレンジ」のファイナリスト10人のうち、地方から上京して東京での合宿に参加する人に対して、TOKYO<β>の空室を無償で提供します。

さらに、オーディションで特別賞「TOKYO<β>賞」を受賞した2人は、副賞として1年間家賃無料で住むことができるそうです。また、上京して夢に向かう姿を通じてTOKYO<β>の魅力を発信するアンバサダーとして1年間活動してもらうとのこと。

TOKYO<β>では、若者たちが夢を実現することに、よりコミットできるように各分野の企業と提携を進めているといい、単なる支援にならずプロジェクトに参加する各企業にとっても持続可能なビジネスモデルを構築することを目指しているそうです。

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