HOMEライフスタイル 社労士・宅建・司法書士などの資格講座で「AI学習プラン」を活用して資格取得を後押し! 【オンライン講座STUDYing】

社労士・宅建・司法書士などの資格講座で「AI学習プラン」を活用して資格取得を後押し! 【オンライン講座STUDYing】

Kotaro Kawanami

2024/05/29(最終更新日:2024/05/29)


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オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を展開するKIYOラーニング株式会社が、試験の予測得点が最も高くなるよう、受講者1人ひとりにとって最適な学習プランを作成する学習支援機能「AI学習プラン」を提供しています。

これまでに社会保険労務士、司法書士をはじめとする6つの資格取得講座で導入しているとのことです。

AI学習プランの仕組み

AI学習プランではまず、学習をスタートする日や受講者が確保できる学習時間、合格したい年度の学習フローなどを入力します。

その後、AIが過去の受講者の学習履歴データを分析し、最も得点を伸ばしやすい試験日までのスケジュールを作成する流れになっています。

各レッスン(動画・問題)の目標学習時間や問題の目標得点が示されるため、「今日、何を、どのくらい勉強すればいいのか」が明確になります。

講座受講者は学習時間を最大限に活用し、効率的に勉強できるとのことです。

「AI実力スコア」見ながら修正も可能

受講者の実力の変化が「AI実力スコア」として示され、自分の実力とAIが作成した計画を比較し、計画を修正することができるそうです。

またAI学習プランでは試験の予測得点「AI試験スコア」と「予想合格率」も表示されるため、日々、より精度の高い学習プランに近づけられる仕組みになっています。

学習後に時間の経過につれて記憶が忘却する「忘却曲線効果」を含めて計算するなど、複数の要因をもとに得点を予測することが、学習をより高い精度でサポートするといいます。

<参照>

スタディング司法書士講座で「AI学習プラン」導入  受講者一人ひとりに合った最適な学習プランをAIが提案

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