アルバイトやサークル活動、就活など大学生活の忙しさは人それぞれですが、授業を受けることだけは、どの大学生にとっても欠かすことのできない重要な予定です。
株式会社ペンマークが開発したスマートフォン用アプリ「Penmark」は、授業の時間割を登録して、わかりやすく管理。プライベートのスケジュールも一緒に登録できるというサービスです。
時間割からプライベートまで視覚的に管理
大学の時間割は、自ら選択し、自由度が高いからこそ「管理が難しい」と感じている人も多いようです。
Penmarkでは、各大学のシラバスを学部や学科、授業名や教授名から簡単に検索することができるといい、先輩が投稿した「授業レビュー」を参考にして、ワンタップで時間割をアプリ内で編成できるそうです。
ペンマークの公式サイト（https://penmark.jp/）より引用
その上で、各授業の提出課題、出欠数、授業メモ、テストの予定を登録して一括管理することも可能です。これを上手に使えば、課題を忘れて単位を落としてしまう……ということを防ぐことができるかもしれません。
ペンマークの公式サイト（https://penmark.jp/）より引用
校内の予定だけでなく、校外でのプライベートやアルバイトのスケジュールを管理する機能も搭載されています。
ペンマークの公式サイト（https://penmark.jp/）より引用
さらに、授業ごとのトークルームやDM（ダイレクト・メッセージ）機能、コミュニティーに特化した掲示板機能などを、学生同士の情報交換ツールとして活用できるとのこと。
ペンマークの公式サイト（https://penmark.jp/）より引用
友達と時間割を比較できる機能も
5月9日（木）には、Penmarkに新機能「友達と時間割比較機能」が追加されました。
自分と友達複数人との時間割を視覚的にとらえ、空いた時間にランチへ行く……というPenmarkの使い方を可能にします。「今日はこの時刻に大学での1日が終わるから、サークルのみんなで飲みに出かけよう」といった発想で活用することもできるかもしれません。
現在、100万人の累計ダウンロード数を記録しているというPenmark。iOS、Android向けに配信されています。
＜参照＞
大学生活のDXアプリ「Penmark」、“友だちの時間割が一目でわかる”新機能をリリース！
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