HOMEビジネス 「大阪で1番オモシロイ」会社へ! ショールームとして開放、専属シェフによる食事を社員にタダで提供するオフィス「THE SHOWROOM」【トゥモローゲート】

「大阪で1番オモシロイ」会社へ! ショールームとして開放、専属シェフによる食事を社員にタダで提供するオフィス「THE SHOWROOM」【トゥモローゲート】

西 並子

2024/05/23(最終更新日:2024/05/23)


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企業のブランディング支援を行うトゥモローゲート株式会社(以下、トゥモローゲート)は、オフィスのリニューアルを検討する企業の参考になるよう、実際に社員が働くオフィスをショールームとしても開放する「THE SHOWROOM」を開設しました。

実際の職場をショールームとして

平均年齢32歳で若い社員が多いという同社。ランチを軽食で済ませる社員も少なくないことから、健康的かつ美味しい昼食を毎日提供。

その結果、オフィスでの社員同士のコミュニケーションが活性化しているといい、仕事の成果にもつながっていくことを期待しているそうです。

今回は、オフィスを増床し、実際のオフィスをショールーム化した「THE SHOWROOM」を開設しました。

THE SHOWROOMの特徴

「THE SHOWROOM」は、トゥモローゲートがコンセプト企画を担当。

オフィス家具は、オリジナル家具を自社製造している株式会社Baumから、植栽はオフィスアートを中心に事業を展開する有限会社アネラから無償提供を受けているといいます。

オフィスの中央には、X(旧Twitter)で募集した専属シェフが常駐するキッチンを設置し、無償の社員食堂として運営しています。

トゥモローゲートは平均年齢32歳で若い社員が多く、軽食で済ませる社員も少なくないことから、健康的かつ美味しい昼食を毎日提供。

その結果、オフィスでの社員同士のコミュニケーション活性化につながっているといい、仕事の成果にもつながっていくことを期待しているそうです。

内装費には、約8,400万円を要したといいますが、同社が掲げる「大阪で1番オモシロイ」会社を追求した結果で、「未来の売上や採用ひいてはブランディングに繋がっていく投資だと考えています」とコメントしています。

<参照>

オフィス改革で営業利益7倍・社員数3倍|働く場所だけで終わらせないオフィスの役割と経営戦略

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