ポイ活アプリ「トリマ」をご存じでしょうか。移動するだけでポイントが貯まるほか、地球環境保護や社会課題解決にも役立てられるアプリといいます。
一体どのようなアプリなのかを解説します。
人気のポイ活アプリ「トリマ」
「トリマ」では、歩数だけでなく移動距離に応じてマイルが貯まるといい、通勤や通学、仕事などで日常的に移動する機会が多い人から「コツコツとポイ活ができる」と人気を集めているようです。
貯めたポイントは、ワンクリックで寄付できるほか、現金、PayPayマネーライト、Amazonギフト券などに交換が可能です。
地球環境の改善、社会課題の解決を目指して
このアプリでは、貯めたポイントを森林保全を支援する「森林保全団体・一般社団法人more trees」に4,999,165、紛争地や自然災害の被災地などへ医療・人道援助を行う「特定非営利活動法人 国境なき医師団（MSF）」に寄付することもできます。
運営事業者のジオテクノロジーズ株式会社によると、2022年1月から開始したポイント寄付において、2年間で「森林保全団体・一般社団法人more trees」に4,999,165円、MSFに5,554,255円、総額10,553,420円を寄付したといいます。
ジオテクノロジーズ株式会社は、今後も持続可能な社会の発展に貢献していくことを表明しています。
「森林保全団体・more trees」コメント
いつもトリマアプリを通じてご寄付いただき誠にありがとうございます。
ユーザーのみなさまがトリマアプリを通じて貯めた大切なポイントの使い道として、さまざまな選択肢がある中で「社会貢献活動への寄付」を選んでくださっているその気持ちがなにより嬉しく思います。ご寄付金は国内外の豊かな森づくりの活動資金として大切に活用させていただきます。
森づくりは50年、100年という長期間にわたる息の長い活動です。引き続きこうした活動に思いを寄せていただけますと幸いです。more tree！！
「国境なき医師団」コメント
ポイ活アプリ「トリマ」のマイル寄付を通じて国境なき医師団（MSF）をご支援いただき、誠にありがとうございます。
MSFは、世界70カ国以上で活動する、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕した人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。
MSFの活動資金は、その9割以上が個人をはじめとする民間からの寄付に支えられています。一人ひとりのご支援が、命の危機に直面している人びとを救う大きな力となります。これからも「トリマ」を通じてMSFを応援していただけると嬉しいです。
「トリマ」公式サイト：https://www.trip-mile.com/
＜参照＞
ダウンロード数NO.1ポイ活アプリ「トリマ」が1,000万円超を寄付
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