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ビールを飲んで東海エリアの海と川の環境保全に貢献 サッポロ黒ラベル「愛三岐 海と川環境保全」缶が発売

西 並子

2024/05/13(最終更新日:2024/05/13)


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一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県(以下、海と日本プロジェクトin愛知県)はサッポロビール株式会社(以下、サッポロビール)とコラボレーションし、サッポロ生ビール黒ラベル「愛三岐 海と川環境保全」缶を東海北陸エリア7県で5月14日(火)から数量限定で発売します。

「海と日本プロジェクトin愛知県」とは?

日本財団が推進する「海と日本PROJECT」は、「海を学ぼう!」「海をキレイにしよう!」「海を味わおう!」「海を体験しよう!」「海を表現しよう!」といった5つのアクションを通じて、海の現状を伝えて未来へつなぐことを社会全体で広めようとするプロジェクトです。

そして、三河湾や伊勢湾など愛知県の海の素晴らしさ・豊かさを未来に残すために、次世代を担う子供たちや若者を対象に、海に親しみ・資源を大切にする心を育てようと「海と日本プロジェクトin愛知県」を実施しています。

【参照】
・海と日本プロジェクト in 愛知:https://aichi.uminohi.jp/
・海と日本PROJECT|日本財団:https://uminohi.jp/

1缶買うと1円を寄付できるコラボ缶

海と日本PROJECTに賛同したサッポロボール株式会社と海と日本プロジェクトin愛知県は、コラボレーション企画として、愛知県・三重県・岐阜県の3県の「海と川環境保全」缶を発売します。

海と川の環境保全の取り組み支援として、本商品の売上1本につき1円を愛知県・三重県・岐阜県へ寄付するそうです。

豊かな海と川のシンボルをデザインしたパッケージが特徴。「海と日本プロジェクト」のホームページに誘導する二次元コードも表記されています。

昨年度は「三河湾環境保全缶」として販売したといい、今回は販売数を増やし販売地域も拡大しているそうです。具体的には、販売数は1万ケース(350ml×24本換算)、販売地域は東海北陸エリア7県(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・富山県・石川県・福井県)です。

<参照>

売上1本につき1円を愛知・三重・岐阜の環境保全の取り組み支援へ!サッポロ生ビール黒ラベル「愛三岐 海と川環境保全」缶を数量限定発売

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