仕事に集中しすぎて、最近全然笑っていない……という人もいるのではないでしょうか。
笑顔になれるコンテンツが楽しめるという、動画アプリ「BlitzMe(ブリッツミー)」が登場。つらい時、落ち込んだ時、とにかく笑いたい時に「開けば笑顔になれるアプリ」を目指しているといいます。
BlitzMeとは?
このアプリには、SNSにありがちな「いいね」ボタンがなく、ユーザーが笑うことでコンテンツに評価をつけるという「笑い判定」機能を搭載。スマートフォンのインカメラ機能とエッジAI技術が「笑った顔」を判定するといいます。なお、アプリに顔画像は一切保存されず、プライバシーにも配慮されているそうです。
動画投稿者のもとに「〇〇さんが笑顔になりました」との通知が届く機能も。自分の投稿で、誰かを笑顔にできた「快感」を味わえそうです。
このような機能は、ソーシャルメディアとしては世界初(同社調べ、2024年4月現在)といいます。
今後「笑い」を活かした企画も予定
「笑ったら負け!笑い我慢選手権」「絶対に笑わない〇〇を笑わせろ!企画」「最も笑いを取った投稿者に金一封を贈呈する賞レース企画」など、笑いを数値化する同アプリの仕組みを生かしたイベントを今後実施する予定です。
また、海外展開後は、世界中の全ユーザーが笑顔で投票し、最も「笑い数」を取った投稿者が優勝する笑いの世界大会も開催予定だそうです。
<参照>【世界初】笑わないといいねが出来ない、笑顔になれる動画アプリ"BlitzMe"(ブリッツミー)のβ版がリリース
【関連記事】
日々の出来事を英語で残して学習できる日記アプリ「Nikkify」ーーカスタマイズしたAIキャラが自動添削
毎日の出来事や感想を「英語で」書きとめる、英語日記。ボキャブラリーや表現が身につくと同時に、日常生活で「使える」フレーズがスピーキングスキル磨きにもつながるとして、取り組んでいる英語学習者がいる...
「興味」と「共感」で企業とつながる就活アプリ「キャリシー」とは?
学生向けボランティアマッチングアプリや採用支援の事業を行う株式会社musbunは、4月23日(火)から新たに「キャリシー」と名付けた就活サービスをスタートしました。「興味」と「共感」を軸に学生と...
空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」、全国展開開始 地方の人手不足問題解決に一手
単発・短時間の雇用契約による新しい働き方「スポットワーク」が今人気を集めています。 株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、「だれでも、すぐに、かんたんに」働ける、空き時間おしごとサービス「...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう