HOMEビジネス 看護・介護人材を確保するDXシステム「クーラ」 学研ココファンが導入、そのメリットは?

看護・介護人材を確保するDXシステム「クーラ」 学研ココファンが導入、そのメリットは?

Kotaro Kawanami

2024/05/14(最終更新日:2024/05/14)


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サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームの運営などを手がける株式会社学研ココファン(以下、学研ココファン)が、看護師らのスキマバイト・お試し転職システム「クーラ」を導入しました。

新たなシステムを取り入れることで、自社人材の確保や社会課題にもなっている在宅看護の人材不足解消を狙うといいます。

スキマバイトを探せる「クーラ」

「クーラ」は株式会社フォニムが運営する、看護師や介護士を対象とした採用DXシステムのことです。

医療機関の時短・短期の業務(スキマバイト)の求人を集め公開するというクーラ。未経験から異業種に踏み出すステップにしたいという人や、復職を目指す人が気軽に仕事を探せるそうです。

「週1~3日×4~6時間」などの勤務条件を中心に、大病院やクリニック、在宅看護などの求人とマッチングが可能。数カ月のアルバイト期間を経て、常勤に切り替えるケースもあるようです。

「クーラ」導入のメリット

学研ココファンが「クーラ」を導入することで、同社やグループ会社と求職者の双方にとってのメリットが生まれると想定されています。

会社側のメリットとしては、子育てなどでブランクがあり、時短・短期での復職を希望している看護師など、新たな層の看護人材を獲得できることが挙げられます。

一方、求職者には、転職先として比較的ハードルが低いというサービス付き高齢者向け住宅での看護業務を探せるメリットがあるといいます。

介護職への拡大を視野に

学研ココファンは、国が推進する在宅医療へのシフトや社会保障制度の持続にも貢献するべく「クーラ」を有効的に活用するといい、今後は介護職へも対象を広げることを検討しているとのことです。

<参照>

【学研ココファン】看護師等採用DXの「クーラ」活用により、在宅看護人材不足の解決を目指す

「クーラ」HP

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