株式会社地方創生テクノロジーラボが、自治体職員が民間企業に向けて地域の課題や未来のビジョンを発信するオンラインイベント「職員LIVE」を開催します。
このイベントは、東京都新宿区における公民連携の新たな取り組みとして行われ、地方創生や地域活性化に関心のある企業や個人にとって、自治体のリアルな声を聞き、直接質問できる貴重な機会となることを目指しているそうです。
「職員LIVE」とは?
新宿区の職員が2人登壇して、区が直面している課題や、解決に向けた取り組み、さらには地域の将来像について話すという本イベント。
事業企画段階から民間ならではの柔軟な発想や専門性を活用する「民間提案制度」事業の募集に関する方針や、具体的な課題についての詳細が共有されるといいます。
配信中にチャットで質問を募集して登壇職員がその場で答える「ライブ参加型」で、リアルタイムで質問や意見を交わすことができるとのことです。
イベント概要
イベントは4月26日(水)11:00から12:00まで、ウェビナー形式で開催され、参加費は無料です。
令和6年度民間提案制度事業提案募集について(行政管理課 白石祐大氏)
課題1:利便性の高い窓口サービス(行政管理課)
課題2:町会・自治会活動の活性化(地域コミュニティ課)
ファシリテーター:
株式会社地方創生テクノロジーラボ 代表取締役社長・新井一真氏
参加申込はこちらから
<参照>
新宿区の職員が登壇!自治体職員とその場で質問・意見交換ができる”職員LIVE”を開催します。
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