HOMEイベント 起業家教育プログラム受講生募集開始 トヨタ会長やイオン社長を輩出したバブソン大学の起業メソッドから学ぶ

起業家教育プログラム受講生募集開始 トヨタ会長やイオン社長を輩出したバブソン大学の起業メソッドから学ぶ

田中妃音

2024/04/19(最終更新日:2024/04/19)


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バブソン大学の山川恭弘准教授が監修する起業家教育プログラム「Community Campus Powered by Venture Café Tokyo」が、4月15日(月)から第2期生を募集しています。

このプログラムは、バブソン大学(米・マサチューセッツ州)の起業家教育メソッドを取り入れているといい、実践的なビジネススキルと起業家マインドを養うことを目的としています。

バブソン大学は、豊田章男氏(トヨタ自動車会長)、岡田元也(イオン社長)、ウィリアム・D・グリーン(アクセンチュア元会長)らを輩出した起業家教育で知られています。

プログラム概要

短期集中起業家教育コース「Entrepreneurship Foundation」と名付けられたプログラムで受講生は、自己信頼と実行力を高め、仲間と協力しながら実用的な学びを深めることができるといいます。

アウトプットを重視し、ビジネスアイデアのブラッシュアップに必要な自己学習にも注力するといい、オンデマンド講義や対面ワークショップ、グループメンタリング、ピッチ会などに参加することで、受講生は未来の変化をチャンスに変える方法を学んでいくそうです。

第2期は6月20日(木)から8月22日(木)まで、隔週木曜日に全5回開催される予定です。

第2期受講生 募集概要

応募資格は、ビジネスアイデアを持ち、プログラムにコミットできる意欲的な人であることだといい、国籍や年齢・業種・登記の有無は問われません。

キャリアの新たな道を切り開こうとする人、起業家精神に溢れるアイデアを具現化したいという人の参加を歓迎しています。

募集期間は4月15日(月)から5月14日(火)までで、受講料は社会人が5万円、学生が2万円(いずれも税別)となっています。


<参照>

Venture Café Tokyoの起業家教育プログラム『Community Campus』 第2期受講生 募集開始

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