日本の伝統的な「手ぬぐい」の魅力を再発見するイベント「かまわぬのてぬぐい展」が、4月19日(金)から銀座伊東屋 G.Itoya B1 Inspiration Hall(東京都・中央区)で開催されます。
この展示会では、「包む」というテーマのもと、手ぬぐいを使ってさまざまなライフスタイルを提案。300種類以上の手ぬぐいが販売されます。
エコでサステナブルな「手ぬぐい」
手ぬぐいは、ただ物や手を拭くだけでなく、小さなモノから大きな一升瓶まで、多種多様なものを包める実用的なアイテムです。
明治時代から続くという「注染」の技法で染められた手ぬぐいは、リバーシブルで使用可能だそうです。使い捨てず、繰り返し使えるため、エコでサステナブルな暮らしにも役立ちます。
100枚近い手ぬぐいを用いたインスタレーションが来場者を迎えるといい、特別なアイテムやイベントも用意されているとのことです。
ワークショップ「てぬぐいみつろうラップを作ろう」概要
期間中にはワークショップ「てぬぐいみつろうラップを作ろう」が開催されます。天然素材のみつろうと手ぬぐいを使った、エコフレンドリーな食品ラップを作る体験ができるそうです。事前の参加予約は不要です。
開催日:4月27日(土)、4月28日(日)
時間:11:00~16:00
所要時間:約30分
参加費:1,100円
<参照>
手ぬぐい専門店「かまわぬ」による「かまわぬのてぬぐい展」が銀座 伊東屋で4月19日(金)から開催!
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