HOME「続かないのは自分のせいじゃない」やる気との上手な付き合い方を説く書籍『やる気のスイッチ』

「続かないのは自分のせいじゃない」やる気との上手な付き合い方を説く書籍『やる気のスイッチ』

服部真由子

2024/04/08(最終更新日:2024/04/08)


このエントリーをはてなブックマークに追加

勉強やボディメイク、仕事へのチャレンジ……「やったほうがいい」とわかっていても、三日坊主になってしまったり、モチベーションが維持できなかったりしませんか?

やる気を維持するためにも、場面や気分によって意図的に切り替えられる。そんな「やる気のスイッチ」をいくつも持つことを提唱する書籍『やる気のスイッチ』が、4月24日(水)に新装出版されます。

20万部突破書籍の最新版

『やる気のスイッチ』は、2008年11月に出版された、20万部を超えるというベストセラー書籍。

著者である山崎拓巳さんが講演活動を行うなかで、およそ100万人のやる気をアップさせたという「メンタルマネジメント」術をまとめています。

スポーツ選手や経営コンサルタントなどから学んだというメソッドを、著者本人がトライ&エラーを繰り返し「本当に効果が得られた方法」のみを紹介しているそうです。

新装出版される本書は、2010年3月刊行の『やる気のスイッチ!実践セミナー』を同時収録。さらに、新たなコンテンツとして「マインドフルネスの新しい使い方」「最も簡単なセロトニンの出し方」「タイプ別のやる気の出し方」などが加筆されているといいます。

書籍概要

『やる気のスイッチ』
著者:山崎拓巳

発売日:2024年4月24日(水)
ISBNコード:978-4-8014-0141-9
版型:B6判・ソフトカバー・280ページ
定価:1,600円(税込1,760円)
版元:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
書籍公式URL:https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00031/book1491.html

Amazonでの予約注文はこちらから

著者プロフィール

山崎拓巳(やまざき・たくみ)
1965年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。事業家。ビジネスコーチ。

「コミュニケーション」「モチベーションアップ」「お金の教養」などをテーマにしたセミナーや勉強会を全国各地で開催。

主な著作に『なぜか感じがいい人のかわいい言い方』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』(サンクチュアリ出版)、『さりげなく人を動かすスゴイ!話し方』(かんき出版)などがあり、著作累計部数は200万部を超えるそうです。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード