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最初から最後まで「ガシャポン」だらけ バンダイナムコが異例の入社式を実施

川上雅結

2024/04/01(最終更新日:2024/04/01)


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バンダイナムコグループは、2024年度入社式を4月1日(月)に東京都港区で開催。

最初から最後までガシャポンにあふれる異例の入社式となり、新入社員を驚かせました。

ガシャポンの花道を通って入場

新入社員は、ガシャポン自販機が100面以上並んだ「ガシャポンの花道」を通り、会場に入場。

ガシャポンの窓には、バンダイナムコグループそれぞれの代表の顔写真とお祝いメッセージが載っており、新入社員は笑顔を見せながら、入社式の会場に入っていきました。

巨大なガシャポンが登壇

入社式では、株式会社バンダイナムコホールディングスの川口勝代表取締役社長から、新入社員に向けて挨拶。終盤には、サプライズで高さ2mほどのガシャポン自販機が登場しました。

巨大ガシャポンを川口社長が回すと、カプセルのなかから「譲れないこだわりを持とう」と大きく書かれた紙が出てきました。これは、社長自身が働くうえで大切にしているモットー“おしごとの推しことば”とのこと。

川口社長は新入社員に対し、「エンターテイメントの仕事をするには、こだわりを主張することが大切」とエールを送りました。

先輩社員のことばを「ガシャポン」

入社式終了後には、新入社員がオリジナルのガシャポン「入社おめガシャポン~おしごとの推しことば~」を回しました。こちらは、新入社員にはサプライズで、この日のために制作したもの。バンダイナムコグループで働く社員から集めた「おしごとの推しことば」をアクリルチャーム化し、ガシャポンにしました。

バンダイナムコフィルムワークスに入社予定の社員は、「ひとりでは勝てない。チームで挑もう!」と書かれたアクリルチャームを引き、「周りとの関係を大事にして日々成長でがんばりたい」と意気込みました。

別の新入社員は、今日から社会人になるにあたって、「どんな人がいるのか分からなくてドキドキだったが、自分と同じ志を持った人がたくさんいたことがわかったので、これからそういう人達が働けるのが楽しみです」と破顔。

担当はガンダムのプラモデル設計を担当する予定で「誰にも作れないガンプラを作って世界の人々に届けたい」と目標を語りました。

なぜ入社式でガシャポン?

同日は、新入社員のハレの日を祝い会社に新たな仲間を迎え入れる大切な日であると考えている同社。「エンターテインメント企業グループとしてもっとワクワクさせたい」という思いから考えられた同社初の企画だといいます。

カプセルトイ市場が近年伸びているなか、同社の「ガシャポン」はメーカー別売り上げの約55%を占め、トップシェアとなっているそうです。そこで、同社を代表する事業の1つであることから、入社式で「ガシャポン」を活用することとなりました。

同グループらしさが詰まった「おしごとの推しことば」を通して、新入社員にバンダイナムコグループの仕事に向き合う姿勢や思いを知ってもらうとともに、ガシャポンによってランダムに出会ったことばが、新入社員の支えとなったり、コミュニケーションのきっかけとなったりすることを願っているそうです。

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