HOMEビジネス アートで社会問題を考える! 100カ国以上の学生が参加する国際イベント「Fuji-California Young Artists Expo」 

アートで社会問題を考える! 100カ国以上の学生が参加する国際イベント「Fuji-California Young Artists Expo」 

我妻歩実

2024/03/14(最終更新日:2024/03/14)


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学校法人21世紀アカデメイアは、米国California Sister Citiesと山梨県との官学連携で、100カ国以上の学生が参加する国際コンペティション「Fuji-California Young Artists Expo(フジ-カリフォルニア ヤングアーティスト エキスポ)」を開催します。

「Fuji-California Young Artists Expo」とは

学⽣たちが社会課題をテーマにしたアート作品を発表する国際イベントです。

応募作品はホームページに掲載され、一般投票および、審査員により各賞受賞者が決定します。優秀作品に選ばれると賞金がもらえるほか、評価が高い作品は、日米両国で開催される「国際巡回展」で展示されます。

巡回展は4月22日(月)から始まり、日本では7月まで実施されるそうです。

学生が社会問題を考えるきっかけになるとして、教育現場などでの活用を推進しています。

思考力・課題解決力を鍛えることや、自分の力を試す場、入学試験や就職活動の「社会問題」課題に向けたトレーニングなど、次世代のリーダーや起業家の育成につながることが期待されているそうです。

作品募集概要

イベントでは、「平和・優しさ・協力(Peace,Kindeness&Cooperation)」をテーマとして、「人権とジェンダーの平等」や「気候変動と持続可能性」などの7つの開催部門に分かれています。

作品の応募期間は、4月15日(月)までです。

応募はこちらから。

<参照>

社会問題にアートで挑む!100カ国以上の学生が参加する国際コンペティション「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集中!【Artを通じて世界とつながる経験を】

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