- 目次
- +「ひとり言」の効果とは?
- +著者略歴
- +書籍情報
仕事中でも、ふとしたタイミングに、ひとり言を口にしてしまう人も多いのではないでしょうか。この「ひとり言」、実は脳の活性化や潜在能力の開花につながる可能性を秘めているといいます。
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、書籍『なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?』を3月1日(金)に発売しました。
「ひとり言」の効果とは?
この本の著者は、1万人以上の脳画像を見てきたという脳内科医の加藤俊徳さん。脳科学の最先端の研究結果も交え、「思考力を強化する」「新たなアイデアを生み出す」「目標に向かって前進する」といった「ひとり言」が持つ多様な効果を示しつつ、具体的な使い方やポイントを解説します。
加藤さんによると、ひとり言には、脳を覚醒させ、眠っていた能力を引き出す力があるそうです。仕事で行き詰まったときや記憶力を向上させたいときなど、「ひとり言」が武器になり得るかもしれません。
また、「ひとり言」は自己肯定感を高めるツールであると同時に、目的意識を強め、悩みを解決に導くプロセスにもなりうるといいます。
著者略歴
加藤俊徳(かとうとしのり)
脳内科医、医学博士、加藤プラチナクリニック院長、株式会社「脳の学校」代表、昭和大学客員教授
発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。
14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断。脳の成長段階、強み弱みを診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。
書籍情報
『なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?』
著者:加藤俊徳
定価:1,738円(税込)
体裁:四六判 / 224ページ
ISBN:978-4-295-40942-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:3月1日(金)
Amazon:https://amzn.to/3V5oyuA
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17747390/
<参照>
【あなたもできる天才の習慣】1万人の脳画像を見てきた医師が説く、自己肯定感を高め、ストレスを解消し、集中力・思考力を上げる方法。新刊『なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?』本日発売!
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