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AIで世界を変える! スタートアップを取り上げた記事3選+日本に少ないワケを解説

U-NOTE編集部

2024/03/03(最終更新日:2024/03/03)


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ご存じの人も多いかもしれませんが、スタートアップって知ってますか? スタートアップとは、革新的なアイデアで新規事業を立ち上げ、短期的に急成長する企業や組織のことです。

一般的には、特定の社会問題を解決するための新たなアイデアや製品、サービスを開発し、社会に新たな価値を創出することを目的としています。また、平均年収が大手企業を上回り700万円に突入するともいわれています。

今回は、AIスタートアップ企業を取り上げた記事を4つ紹介します。

確定申告ちゃんとしてる?

年末調整した会社員も確定申告が必要? 医療費控除申告をAIがLINEボット形式でサポート

生成AIスタートアップ企業AICU Inc.は、確定申告をAIでサポートする「AI確定申告さん」をアップデートしました。

同社は白井暁彦デジタルハリウッド大学大学院客員教授がCEOをつとめており、「AI確定申告さん」は、白井氏が開発した「カッとなってGPT-4で確定申告をスマートにした」をベースにLINEチャット形式でアプリ開発したといいます。

確定申告というと、フリーランスや自営業など、個人事業主や会社経営者が行うものという印象がある人は多いのではないでしょうか。しかし、会社員でもケースによっては対象になることも。続きは本記事にて。

令和6年能登半島地震被災自治体へ無償提供

東大発スタートアップ、AI道路損傷検知サービスを令和6年能登半島地震被災自治体へ無償提供

株式会社アーバンエックステクノロジーズ(以下、アーバンエックス)が運営事務局を務める団体「My City Reportコンソーシアム」は、AIによる道路損傷検知サービス「RoadManager損傷検知」を、新潟県、富山県、石川県、福井県内の自治体に無償提供することを発表しました。

アーバンエックスは、主に行政インフラ管理者向けにプロダクトを展開している、東京大学発のスタートアップ企業です。

RoadManager損傷検知は、公用車などにスマートフォンを乗せて走るだけでポットホール、亀甲状ひび割れなどを自動で検出するAI道路損傷検出サービス。申込受付期間は、今年の12月31日(火)まで!

28歳、AI×セキュリティーで世界を目指す起業家

なぜ、泥臭いこともしなきゃいけないのか AI×セキュリティーで世界を目指すChillStack代表・伊東道明さんが“目的意識”を大切にする理由:インタビュー第3回

AIを活用した不正検知サービスやサイバーセキュリティーサービスを開発・提供している株式会社ChillStack。三井物産セキュアディレクションとともに、AI時代のセキュリティー知識やノウハウを提供するeラーニング、ハンズオントレーニング(実践を交えた研修)事業も行っています。

現在28歳で、国際セキュリティーコンテストでの優勝経験もある同社の代表・伊東道明さんがChillStackを立ち上げてから今まで大切にしてきた考えを聞きました。

その道のプロに聞こう!

日本にスタートアップ企業が少ないワケ、これからの起業家に必要なマインドは? 日中の“オープンイノベーション”を推進するコンサルティング企業「匠新」代表・田中年一さんインタビュー(3)

なぜ、日本にはスタートアップ企業が少ないのでしょうか。

中国・上海及び深センと東京に拠点を置き、日本と中国の企業に対してコンサルティングサービスなどを展開する会社「匠新(ジャンシン)」の代表を務める田中年一さんにお話を聞きました。

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