キャッシュレスが進み、“○○ペイ”が流行っているなか、何をするにもまずチャージすることが多いこの時代。チャージする銀行口座が限られており、「口座をもっていない」「口座がメンテナンス中でチャージできなかった」など、不便な思いをした人もいるかもしれません。
今回、「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天カード」や「楽天銀行」だけでなく、全国261の金融機関口座から、チャージが可能になりました。(2024年2月19日時点)
さらに使いやすくなりそう……!
楽天ペイメント株式会社が提供する「楽天ペイ」アプリで、「楽天キャッシュ」へチャージする方法が、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行など全国の金融機関口座に拡大しました。
対応金融機関は今後さらに追加されるとのこと。
チャージされた「楽天キャッシュ」は、送付機能を使って家族や友人に手数料無料で簡単に送ることができるそうです。また、「楽天ペイ」アプリを通じて店頭でも利用可能で、「楽天ポイント」を貯めることができます。
貯まったポイントは、「楽天市場」「楽天トラベル」をはじめとした楽天グループの各種オンラインサービスで利用できます。
チャージ設定方法
金融機関からのチャージ設定方法は、「楽天ペイ」アプリ上で「チャージ」をタップ。
「銀行口座チャージ」をタップした後、他の銀行欄に登録する金融機関をタップして設定できます。
<参照>
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