HOMEビジネス 東アジアで50万人以上が利用中! クリエイター向けデジタルコンテンツ直販サイト「CTEE」が日本参入

東アジアで50万人以上が利用中! クリエイター向けデジタルコンテンツ直販サイト「CTEE」が日本参入

ひのあかり

2024/02/22(最終更新日:2024/02/22)


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韓国に本社を置くNINEAM Co.,Ltd.(以下、NINEAM)は、韓国で1万人のクリエイターに利用されているデジタルコンテンツ直販サイト「CTEE」を、2月16日(金)から日本でサービスを開始することを発表しました。

NINEAMは「好きなことで稼ごう」をビジョンに掲げる韓国のスタートアップ企業になります。

日本のクリエイターは、YouTube、TikTok、Twitch、ブログなどのプラットフォームで創作した作品を「CTEE」を通して販売することで、収益を得ることが可能になるといいます。

「CTEE」とは?

2021年に韓国でサービスを開始した「CTEE」は、動画、画像、テンプレート、音声ファイルなどのデジタルコンテンツを、クリエイターがインターネット上で直接ファンに販売できるものです。直接販売できる収益構造こそ、価値に見合った対価をクリエイターが獲得できる方法だと確信しているとのこと。

NINEAMによると、現在、東アジアで50万人以上がクリエイターをサポートしており、東アジアで最も利用者の多いクリエイター収益創出サービスとなっているそうです。

日本でも活用されるプラットフォームへ

日本でクリエイターの作品を、効率的かつスピーディーに販売できるプラットフォームが不足していることをNINEAMは課題と捉え、日本でのサービスを開始しました。デジタルコンテンツの販売はもちろん、イベント運営や協賛を得るビジネスまで、一貫して収益を創出できるようになるといいます。

デジタルコンテンツのクリエイターは、「CTEE」のアカウント開設を検討してみるのもいいかもしれません。

「CTEE」はこちらから

<参照>
CTEE、日本市場に参入しクリエイターの収益化を加速

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