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スキマ仕事や副業をマッチングするgigbase 繁忙期を迎える不動産清掃業務委託を強化

青木一真

2024/02/19(最終更新日:2024/02/19)


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不動産業界は、4月に向けて新居の契約や入居管理などの業務が増えるため、2月から3月にかけて繁忙期となります。

ギグベース株式会社が運営するジョブプラットフォーム「gigbase(ギグベース)」では、不動産関連の案件とのマッチング強化月間を実施し、特集ページを公開しています。

gigbase(ギグベース)のサービス概要

ギグベースとは、雇用形態にとらわれず、企業から個人へスキマ仕事や副業などを繋ぐジョブプラットフォームです。導入する企業は日産やローソン、すかいらーくグループなどが挙げられ、不動産業界以外の案件も多数扱っています。

不動産をめぐる求人は、作業開始から終了まで最短15分といった案件や、1物件・1部屋という単位の案件を掲載しています。サービス開始以来、日本国内で2万棟にのぼる不動産の案件が掲載されているそうです。

場所や時間にとらわれず働くことができるため、スキマ時間の仕事だけに限らず、転職や副業としても活用することができそうです。

募集される仕事の内容と単価について

不動産業界の繁忙期では、「空室清掃・クリーニング」や「入居前チェック・点検」といった業務が急増します。それぞれ、フルタイムの作業ではないことが特徴で、単価や時間の例は以下の通りです。

空室清掃では、日本全国を対象に、1件あたり45〜60分の所要時間で、1,000〜2,500円の報酬単価が設定されています。

点検や簡易清掃を行う入居前チェックの案件では、日本全国を対象に、1件あたり35〜90分の所要時間で、1,000〜4,500円の報酬単価が設定されています。

求人詳細については、下記のURLをご参照ください。

https://plus.gigbase.jp/talent/communication/3007/

<参照>

引越しシーズンの2月~3月、不動産業界のスキマ仕事が急増!ジョブプラットフォーム「gigbase」が、人手不足解決のため、マッチング強化月間を実施!

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