人手を求める農家と自由なシフトで農業に従事したいという人を結ぶ雇用マッチングサービス「ジモベジワークス」には、11,000人を超えるワーカー（労働者）登録者がいるそうです。
「スキマ時間を使って働きたい」「農業に携わってみたい」と思う人の願いをかなえるという同サービスについて紹介します。
ジモベジワークスとは
「ジモベジワークス」は、農家と労働者をマッチングし、単発雇用できるサービスとして2022年11月にスタートしました。
農業に特化した人材マッチングサービスですが、年齢・性別・国籍に関係なく誰でも気軽に農業にチャレンジできる環境を整えようという考えが背景にあるといいます。
農業経験者だけでなく、未経験でも農業に興味がある人や、新規就農を検討している人のワーカー登録を歓迎しているといいます。
1日単位で農業の仕事にチャレンジ！
登録しているワーカーの年齢層は20～60代。そのなかでも20～40代が約70％を占めています。
ワーカーは、新たに農業を始めたい人だけでなく、休日に副業をしたい会社員、子どもが学校に行っている間に短時間で働きたい主婦、授業がない日に働きたい大学生などさまざま。フルタイムで働けないが農作業への意欲が高い人が多いようです。
利用者からは「農家さんが丁寧に仕事を教えてくれるので楽しく取り組めています」「フルタイムで働くのは難しいですが、自分の体力に合わせて働ける」といった声があがっています。
なお、単発の仕事だけでなく、正社員やアルバイト・パートなどの求人情報も掲載されています。
公式サイトURL：https://jimovege-works.jp/
＜参考＞
1日農業バイト「ジモベジワークス」、リリースから1年3ヶ月でワーカー登録者数 11,000人を突破！
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