HOMEイベント 京都の街並みを連想させるメタバース都市「OASIS KYOTO」で近未来を体験! 水原希子プロデュースのイベントも開催中

京都の街並みを連想させるメタバース都市「OASIS KYOTO」で近未来を体験! 水原希子プロデュースのイベントも開催中

丘田麻美子

2024/02/02(最終更新日:2024/02/05)


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マネックスクリプトバンク株式会社は、メタバースプラットフォーム「Decentraland」にてメタバース都市「OASIS KYOTO」の開発を進めています。

メタバース都市「OASIS」は、同社が開発を進めるプロジェクト。

現在開発が進められている仮想都市は、メタバースゲームプラットフォームThe Sandboxの「OASIS TOKYO」、Otherside「OASIS MARS」そしてDecentralandの「OASIS KYOTO」の3拠点です。

 

「OASIS KYOTO」とは

「OASIS KYOTO」は、“2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点として開発が進められています。

KYOTOと名付けられているように、その街並みは神社仏閣など日本の古都を連想させるものになっています。

メタバース上で、ファッションや音楽、アートを中心に多彩なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しているそうです。

「OASIS KYOTO」への入場は無料。ゲストモードでも入場が可能です。

NFT

Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で、ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータのこと。

水原希子プロデュースのメタバースイベントが開催

「OASIS KYOTO」において、水原希子さんがプロデュースするクラブイベント「WET」をデジタルコンテンツとして再現した「WET hosted by Kiko Mizuhara in OASIS KYOTO」が開催されています。

イベントの開催期間は1月31日(水)~2月13日(火)。

1月31日(水)〜2月4日(日)は先行公開期間として 「OASIS」へのアクセスパスとなるNFT「OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)」のホルダーのみ入場できます。

2月5日(月)~13日(火)は一般公開期間となり、すべての人が入場可能です。

入場はPCのみ。スマートフォンからの入場はできません。

メタバース空間に興味のある人は、アクセスして街の様子を楽しんでみるといいかもしれません。

OASIS KYOTOランディングページ:https://oasis.cryptobk.jp/kyoto

水原希子プロフィール

俳優、モデルとしてマルチに活動。

日本のギャルカルチャーからインスピレーションを受け、自由で解放的なスタイルと場を追求するブランド「OK(オッケー)」を展開。サステナブルな活動にも取り組んでおり、再生素材や環境負荷の低い天然素材を使用したオリジナルプロダクトを提供しています。

 

<参照>
水原希子がプロデュースするメタバースイベント「WET hosted by Kiko Mizuhara in OASIS KYOTO」が開催決定!

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