HOMEライフスタイル リモートワークでも活躍 バッファローが大容量対応のトライバンドWi-Fiルーター「WNR-5400XE6Pシリーズ」を発売

リモートワークでも活躍 バッファローが大容量対応のトライバンドWi-Fiルーター「WNR-5400XE6Pシリーズ」を発売

青木一真

2024/01/23(最終更新日:2024/01/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

メルコホールディングスグループの株式会社バッファローは、Wi-Fiルーター「WNR-5400XE6Pシリーズ」を2024年2月中旬から順次出荷、販売します。

株式会社バッファローは、デジタル家電やパソコン周辺機器の開発や製造、販売などを行っている会社です。

WNR-5400XE6Pシリーズの性能について

WNR-5400XE6Pシリーズは、周波数6GHz帯が利用できるWi-Fi規格「Wi-Fi 6E」に対応したトライバンドWi-Fiルーターです。

トライバンドとは、2.4GHzとふたつの5GHz、3種類の周波数電波を同時利用することで、よりつながりやすく、接続ユーザーが多い環境に適しているそうです。

このルーターは、3つの帯域を各2ストリームずつ、計6ストリームに対応。各帯域の理論値では、6GHz帯で最大2,401Mbps、5GHz帯で最大2,401Mbps、2.4GHz帯で最大573Mbpsとなっており高速通信が可能だといいます。

有線INTERNETポートは最大で2.5Gbpsに、LANポートは3ポート搭載で最大1Gbps対応しています。

動画ストリーミングやオンラインゲームなど、大容量通信を有線無線併せて多台数で運用しても快適に使えるとのことです。

販売機種は2種類でネット脅威ブロッカー2プレミアムが搭載

発売されるルーターは2種類あり、親機単体モデルの「WNR-5400XE6P」と親機・中継機2台セットモデル「WNR-5400XE6P/2S」です。

親機・中継機2台セットモデル「WNR-5400XE6P/2S」は、親機と子機がWi-Fi Allianceの標準規格「Wi-Fi EasyMesh」によりペアリング済であるため、設置するだけでWi-Fi環境を構築できます。

両モデルともWi-Fi EasyMeshに対応しているため、同規格に対応したWi-Fiルーターや中継機と組み合わせて使用することで、さらに快適なWi-Fi環境を整えられます。

また、「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」が搭載されており、ルーターに接続されたスマート家電をサイバー攻撃から守るったり、外部からの不正な遠隔操作を防いだりできます。

「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」は、セキュリティー脅威情報の提供元に「DiXiM Security」を採用しています。完全なセキュリティーを保証するものではなく、ライセンスは1年間無料で、その後有料にてライセンス更新可能である点に留意してください。

商品ページ:WNR-5400XE6P/2S

https://www.buffalo.jp/product/detail/wnr-5400xe6p_2s.html

商品ページ:WNR-5400XE6P

https://www.buffalo.jp/product/detail/wnr-5400xe6p.html

<参照>

家庭のネットワークを守る「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」を搭載した「Wi-Fi 6E」対応のトライバンドWi-Fiルーター「WNR-5400XE6Pシリーズ」を2月中旬に発売

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード