HOMEライフスタイル もしものとき、猫から癒しを 普段使いできる防災グッズブランド「NYAN GA ICHI」、売り上げの一部は動物保護に

もしものとき、猫から癒しを 普段使いできる防災グッズブランド「NYAN GA ICHI」、売り上げの一部は動物保護に

ひのあかり

2024/01/17(最終更新日:2024/01/18)


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1月17日(水)は「防災とボランティアの日」。令和6年能登半島地震の発生を受け、防災グッズの見直しや買い足しをした人も多いことと思います。

カタログやウェブサイトを通じたダイレクトマーケティング事業を展開する株式会社フェリシモは、「フェリシモ猫部(TM)」を2010年より開始し、基金付きのオリジナル猫グッズを企画開発しています。

2021年からは「万が一を猫といっしょに考えよう」をテーマにした防災グッズブランド「NYAN GA ICHI(にゃんがいち)」が加わりました。

NYAN GA ICHIとはどんなブランド?

2021年3月、同社が実施したアンケートには「気分が沈みがちなとき、ふふっと笑顔になれるグッズがあるとうれしい」「いざというときのグッズがかわいすぎると、避難所などで周囲の目が気になる」などの声が寄せられました。

こうした声をもとに、老若男女を問わず使えて、避難所でも目立ちすぎないけれど、しっかりかわいい人間用の防災グッズブランドが誕生。肉球デザインのヘルメットをかぶった猫2匹がデザインされています。

しっかり者のハチワレ猫「いつもくん」と、おっとりなトラ猫「もしもくん」というキャラクターが描かれた「いつも使える、もしもも役立つ」グッズだといいます。

販売価格の一部は飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに活用されているとのことです。

12月21日(木)より、新作防災グッズ4点を発売

NYAN GA ICHIでは、もしものときに吹くことで居場所を知らせるホイッスル、ガラス片やくぎなどから足裏を守るルームシューズなどの防災グッズを2021年から販売。

2023年12月21日(木)に新作4アイテムがラインアップに加わりました。

斜め掛けで身に着けられるセキュリティーポーチ


貴重品を入れて身に着けられるセキュリティーポーチ。用途に合わせた5種類のポケットがあしらわれています。

上にジャケットをはおってもかさばらない薄さと身体にフィットするデザインで、日常生活や海外旅行にも使えそうです。

価格:月1個 ¥3,730(税込)
※うち100円は「フェリシモの猫基金」として運用されます(基金部分は非課税)
商品の詳細:https://feli.jp/s/pr240110nk/4/

 

もしもに備える 防災手ぬぐい


手ぬぐいはもしものとき、マスクやロープ、ハンマーとしても使える優れもの。

いつもくんともしもくんが、12種類の手ぬぐいの使い方をイラストでレクチャーします。

価格:月1枚 ¥823(税込)
※うち20円は「フェリシモの猫基金」として運用されます(基金部分は非課税)
デザイン:4種(ピンク、グリーン、ブルー、オレンジ)
商品の詳細:https://feli.jp/s/pr240110nk/2/

 

ペタンコになってとっても軽い 折りたたみいす


車の座席ポケットや隙間に収納できる折りたたみいす。

防災グッズとしても、イベントやアウトドア用品としても利用できます。

価格:月1個 ¥3,403(税込)
※うち70円は「フェリシモの猫基金」として運用されます(基金部分は非課税)
商品の詳細: https://feli.jp/s/pr240110nk/6/

 

もしもに備えて手軽に持ち歩き 防災ボトル


水分補給用はもちろん、防災グッズを入れて持ち歩く用にも使えるボトルです。日常の給水ボトルとしてはもちろん、防災グッズをしまって持ち歩き用としても使えるボトルです。

防災ボトルに入れるアイテム例を紹介する説明カードも付属しています。


価格:月1個 ¥1,536(税込)
※うち40円は「フェリシモの猫基金」として運用されます(基金部分は非課税)
商品の詳細:https://feli.jp/s/pr240110nk/8/

<参照>
万が一のことを猫といっしょに考えよう。NYAN GA ICHI(にゃんがいち)より、新作防災グッズ4点が登場

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