オフィスにおけるファッションのスタイルは多様化しており、ビジネスカジュアルとして自由な服装で働ける職場が増えています。
ユニクロの姉妹ブランド「PLST(プラステ)」は、オフィスでのジーンズ着用について全国の20~59歳の会社員を対象に調査を実施。500人から回答を得ました。
回答者の半数が職場に「ジーンズをはいて行きたい」と回答
ジーンズを職場にはいていきたいかを聞くと、回答者の約5割(50.6%)が「そう思う」「ややそう思う」と回答しています。
職場にはいていくジーンズに求めることを複数回答式で問うと、「はいたときのシルエット」の回答が90.2%と最も多く、次いで「ストレッチ性があるかどうか」の回答が72.8%となりました。
ジーンズを着用しない理由としてあげられたのは「スーツ着用のため」「カジュアルすぎるため」など。職場の雰囲気や職種によりジーンズをはくことが難しいようです。
服装の規定が厳しくない職場の人からは、「きれいめなものであればはいて行きたい」「きれいめにカッコよくはく自信がないから」 といった意見もあがっており、ジーンズのデザインやシルエットにより着用する人が増えるのかもしれません。
では、どのようなジーンズであれば職場にはいて行きたいと思えるのでしょうか。
職場にはいていくジーンズに求めることランキングTOP5
職場にはいていくジーンズに求めることを複数回答式で問うと、「はいたときのシルエット」の回答が90.2%と最も多く、次いで「ストレッチ性があるかどうか」の回答が72.8%となりました。
職場に相応しいシルエットなのか、長時間過ごしても快適でいられるストレッチ性があるのか、この2点は特に重視されているようです。
調査概要
調査テーマ:オフィスにおけるジーンズの意識調査
調査期間:2023年12月13日(水)~12月18日(月)
対象者:プラステアプリ会員の20~59歳の会社員の女性500人
調査方法:インターネット調査
<参照>
20〜50代の働く女性の約5割が“職場にジーンズをはいて行きたい”と回答 実際に職場ではいているのは、そのうちの約半数にとどまることが判明 プラステが、オフィスにおけるジーンズの最新意識調査を実施
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