HOMEビジネス 誰もが活躍できる社会の実現を目指してーーアバター事業を推進するAVITAが「アバターワーカー」を一般公募

誰もが活躍できる社会の実現を目指してーーアバター事業を推進するAVITAが「アバターワーカー」を一般公募

丘田麻美子

2024/01/09(最終更新日:2024/01/09)


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アバターワーカーの派遣やアバター制作などのアバター事業を推進するAVITA株式会社が「アバターワーカー」の一般公募を開始しました。

アバターワーカーとは

「アバターワーカー」とは、アバターを使い、どこからでも仕事ができる新しい働き方のことです。アバターによって、場所や身体的な条件だけでなく、年齢や性別などの社会的な要因にも左右されない自由な働き方ができるようになるといいます。

これまで働く上で制約があった人にとっても選択肢が増え、次世代の働き方として注目されはじめているそうです。

また、企業はアバターワーカーを活用することで、働きたくても働けなかった人の労働力を借りることができます。人口減少や高齢化により、年々深刻化する人手不足を解消する手段としても期待されています。

AVITAが「アバターワーカー」を募集

AVITAは、アバターや生成AIなどのIT技術によって接客を効率化するオンライン接客サービス「AVACOM」を展開しています。

同サービスは、ローソン店舗、国内最大級の保険選びサイト「保険市場」をはじめ、旅行業界や飲食業界、医療業界など幅広い業界で導入されています。

アバターワーカーは、書店やテーマパーク、飲食店での接客、オフィス受付、商業施設の案内、秘書業務など、さまざまな業務に携わり、活躍しています。

AVITAが設立された2021年6月から2023年11月末までに創出されたアバターワーカーの数は累計220人を突破。さらなるビジョンの達成に向け、同社では新たな「アバターワーカー」を募集しています。

詳細

・登録条件:18歳以上
・登録URL:https://forms.gle/SnK56mtZP18utoWz5

【報酬目安】
時給約1,100〜5,000円
※地域別最低賃金以上

【勤務場所】
自宅など

<参照>
アバターワーカー220人突破!アバター事業を推進するAVITAがアバターワーカーの一般公募を開始

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