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今こそ、もう一度考える 災害に備えて読んでおきたい記事2選、能登半島地震の寄付先も紹介

U-NOTE編集部

2024/01/06(最終更新日:2024/01/06)


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このたび令和6年能登半島地震の影響により、お亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま、ご家族の皆さまに心からお見舞い申し上げます。

今回のまとめ記事では、能登半島地震への寄付先の紹介とともに、改めて災害のときに役に立てるアイデアやフェイクニュースについての調査記事の紹介をします。

災害時にどのメディアから情報を得ている?

災害時のフェイクニュース、半数近くのZ世代がだまされた経験 ミドリ安全がアンケート調査

安全靴やヘルメットといった安全衛生保護具などの製造・販売を行うミドリ安全株式会社は、2023年9月1日の「防災の日」を前に、Z世代からベビーブーマー世代までの全国の男女1000人を対象に、災害時の情報取得やフェイクニュースへの認識についてインターネット調査を実施。

調査結果によると、災害が起きた際に情報を得る手段として、全世代合計では1位は「テレビ」の57.5%、2位は「ヤフーニュースなどのポータルサイト」で41.2%となりましたが、Z世代にしぼると「X(旧Twitter)」を利用する人が51.6%と過半数を占め、「テレビ(36.4%)」を上回りました。

災害時に使える調理テクニック

「サバイバル調理アイデア集」が災害時の在宅避難で役立ちそう クックパッドが経験者1200人の声を参考に作成

クックパッド株式会社は災害による在宅避難時に役立つ料理レシピをまとめた「災害時の在宅避難に役立つサバイバル調理アイデア集」を公開しています。

同社はアンケート情報をもとに「水が使えない」「火が使えない」「ストック食材活用」など5つのケースに分類し、250品以上のレシピを掲載。

このレシピは2023年7月に一般のユーザーから募集したレシピと同社が選定したレシピが紹介されています。

また、レシピ集だけではなく、「サバイバル調理の必須ワザ」も記載。ポリ袋調理の活用術やストック食材の選び方など、災害時に使える4つのテクニックやアイデアを紹介しています。

能登半島地震への寄付のまとめ

能登半島地震・被災地への身近な寄付・募金受付口まとめ コンビニやふるさと納税、メルカリなど

この記事では、身近な場所やサービスから、能登半島地震・被災地への寄付や募金ができるところを紹介しています。

寄付はコンビニやふるさと納税から行えます。なお、石川県は1月4日(木)15時現在、仕分けなどの手間を考慮し、個人からの支援物資は受け付けていません。

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