東京工芸大学は、2024年1月6日（土）に創立100周年を記念する「コウゲイゲームショウ2024」を開催します。
演習授業を通じて学生自らが制作したテレビゲームやモーションセンサーを使用したゲーム、ボードゲームなど、さらに充実した作品15点を一般公開し、試遊することも可能です。
学生が丹精込めたゲーム作品を展示！ 試遊も可能
東京工芸大学は1923年の創立当初から、ゲームを学問としてとらえてテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続けてきました。
設立100周年を記念する「コウゲイゲームショウ2024」では、ゲーム学科3年生が年間を通してチーム編成、企画立案・プレゼン、制作、展示場所の選定、展示までを一貫して行う演習授業である「ゲーム制作応用」のなかで制作したゲームを展示します。
この授業は、作品をプロデュースする過程だけでなく、学内外へ展示することで批評や評価と向き合い、学生がクリエイターとして自立することを目的としています。
同イベントでは、小学生から大人まで幅広い世代が楽しめるゲーム作品15点を展示する予定です。
来場者には入場時にコインが配布され、気に入ったゲーム作品にコインを投票し、コインの数でグランプリ作品を決定します。
イベント概要
【開催日時】2024年1月6日（土）13:00～17:00
【会場】東京工芸大学 中野キャンパス6号館（6B01）
【入場料】無料
【主催】東京工芸大学
＜参考＞
大学生が制作した15のゲーム作品をお披露目 「コウゲイゲームショウ2024」1月6日に開催
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