アジア人の脊椎姿勢を研究し、「仮眠」による「生産性のアップ」という観点で作られた　仮眠ベッドにもなるオフィスチェア

2023/12/21（最終更新日：2023/12/21）

有限会社とうごう薬局は、人間工学を元にした「オフィスチェアFuture7D」をクラウドファンディングサービス「Makuake」にて期間限定の特別価格で販売することを発表しました。

「Makuake」での先行販売実施期間は、2023年12月17日（日）～2024年01月30日（火）までで、希望小売価格の最大40％OFFで購入できるそうです。

仮眠で生産性をあげる

高いパフォーマンスを発揮するためには、合間合間に休息を挟むことが大切。

でも、一度OFFモードになったら、なかなかONに戻るのが難しく、休み過ぎてしまった経験はありませんか。

「Future7D」は、その点を考慮し、OFFになりすぎない最適な「仮眠」に焦点を当てたオフィスチェア。ベッドやソファーに行かなくても、座ったまま良質な仮眠を取れるようにし、仕事に戻りやすくしているというチェアです

リクライニングが最大160度まで可能。疲れた時に、背もたれを後ろに倒せば仮眠ベッドに早変わりする手軽で、チェアの上でON・OFFの切り替えがスムーズにできるよう工夫されているそうです。

また、アジア人の身体に最適な構造になるよう、人間工学にもとづいて設計されているとのこと。長時間の座り作業を正しい姿勢でキープでき、背中のストレスを軽減するそうです。

本製品は、背もたれに5つの支点ポイントを設けて、背中にかかる負担を分散。また、背中や腰をサポートしてくれるバックサポート・サポートクッションが、ぴったりとフィットするまで、サポート位置を上下前後に調整することができます。

サポート部分は、取り外せて水洗いができるので、お手入れがしやすいとのこと。また取り外せるため、他の椅子や車の座席などに置いて使うことも可能だそうです。

収納内蔵されているフットレストは着脱が可能。足をのばしたい時はフットレストを引き出して使用し、リクライニングの時に足の位置が合わない場合は、フットレストを取り外してオットマンとしても使えます。こちらも取り外せるので、サブチェアとして使えます。

＜参考＞

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