HOMEビジネス Webマーケティングとは?主な手法や仕事内容など基礎知識を紹介

Webマーケティングとは?主な手法や仕事内容など基礎知識を紹介

U-NOTE編集部

2024/01/05(最終更新日:2024/01/05)


このエントリーをはてなブックマークに追加

マーケティングの一種である「Webマーケティング」。ネットショッピングが一般化し、多くの企業がWebサイトや公式SNSなどを利用することになってから、頻繁に耳にするようになった言葉です。

そんな「Webマーケティング」について解説。いまさら聞けない基礎知識から、Webマーケティングの主な手法、実際の仕事内容などもご紹介します。

本記事の内容をざっくり説明
  • Webマーケティングはなぜ注目されているのか?
  • Webマーケティングにはどんな手法がある?
  • Webマーケティングを職業にしている人の年収の目安は?

 

Webマーケティングとは

Webマーケティングとは、消費者をWebサイトやWebサービスに集客し、購入に繋げるためのマーケティング活動のことです。集客から販売まで、すべてオンライン上で完結するのが特徴です。

Webマーケティングでは、リスティングやSNSなどの広告や、SEO記事を利用したコンテンツマーケティング、メールを活用したメールマーケティングなど、さまざまな手法で集客します。

Webマーケティングで重要なのは、商品・サービスに適した手法や見せ方を工夫すること。それらの選択を誤るとうまく集客ができず、集客できたとしても購入や関係値の構築に繋がりません。Webマーケターは、Webに特化したマーケティングのプロとしての視点で販売戦略を立て、施策実行から数値分析まで行います。

 

Webマーケティングとデジタルマーケティングとの違い

Webマーケティングとデジタルマーケティングは混同されがちですが、マーケティングの範囲が異なります。

WebマーケティングはWebサイトを起点とした集客・販売の方法を考え、実行します。一方、デジタルマーケティングはAIやビッグデータなどデジタル技術を活用したマーケティング施策を立案・実行します。そのなかにはWeb上のサービスを用いた施策もあることから、Webマーケティングは、デジタルマーケティングの一部として捉えられています。

 

Webマーケティングへの注目が高まっている背景

Webマーケティングという職業は今後も需要が拡大すると予想されています。なぜ今、Webマーケティングへの注目が高まっているのでしょうか。その背景を解説します。

インターネットの普及

インターネットが広く普及したことで、現代人の購買行動は大きく変化しました。情報収集から購入までがWeb上で完結するネットショッピングが一般化し、2021年には日本国内のBtoC-ECの市場規模は20.7兆円にまで拡大。2013年の市場規模は約11兆円で、順調に市場規模は増加しています。

市場規模の拡大に伴い、Web上での競争が熾烈になってきています。多くの選択肢があるなかから消費者に自社商品を認知・購買してもらうには、Webマーケティングを始めとするマーケティングが非常に重要。売り上げを向上させ、競争に勝つにはWebマーケティングに注力する必要があります。

効果測定が行いやすい

数あるマーケティング手法のなかでも、Webマーケティングは効果検証がしやすいのが特徴です。

例えば、テレビCMや街頭広告がどの程度の人数の目に触れ、関心を持ってもらったか正しい数値を確認できない一方で、Web広告は表示回数・クリック回数・サイトへの流入率・ユーザーの属性などを正確な数値で把握できます。

効果検証がしやすいため有効な打ち手が判明したり、逆に期待以上の集客に繋がらなかった施策を洗い出せたりと、次の行動の判断がしやすいのもメリット。費用に対する効果が数値で現れる分、社内の予算取りもしやすく、数値と費用のバランスを取りやすいという面で、Webマーケティング施策への注目が高まっています。

 

Webマーケティングの手法

一口にWebマーケティングと言っても、さまざまな手法があります。Webマーケターとして活躍するのであれば、よく使用される手法の内容や特徴は理解しておきましょう。

Webサイト・オウンドメディアの運用

Webサイトやオウンドメディアの運用は、Webマーケティングの手法のひとつです。具体的な取り組みとしては、コンテンツの追加・更新やサイトの分析・改善、問い合わせ対応などがあげられます。

Webサイト・オウンドメディアの運用は、サイトに訪れたユーザーの理解を深めるための施策です。自社商品や自社自体に興味関心を持ってもらう、リード獲得の目的でも実施されます。ユーザーのニーズに応えるコンテンツを追加・更新することで、自社のファンへと育てていくこともできます。

SEO(検索エンジン最適化)

Webサイト・オウンドメディアを運用するうえで、SEO対策はセットで考えるべき施策です。SEOは「Search Engine Optimization」の略称で、日本語で「検索エンジン最適化」を意味します。その意味通り、検索するワードに対して自社コンテンツが上位に表示されるよう対策する目的で実施されます。

具体的には、内部リンクの最適化やコンテンツの追加・リライト、外部リンクの獲得などを行います。SEO対策により自社サイトがユーザーに対して有益なコンテンツとしてGoogleを始めとする検索エンジンに認められれば、検索時に上位表示されます。

ページへの集客数が上がり、問い合わせや購入に繋げることが可能です。

Web広告

Web広告はSEO対策と同様、集客目的で行われるWebマーケティングの手法です。一口にWeb広告と言っても種類が多く、期待できる効果も異なります。5つのWeb広告の特徴をそれぞれ解説します。

リスティング広告

リスティング広告は、Googleの検索エンジンを利用した広告サービスのことです。検索連動型広告とも呼ばれています。検索キーワードを指定し、検索した人に対して広告を表示させます。

Webサイトへの集客に効果を発揮します。運用が非常に簡単な一方で、キーワードに対する入札する形式を採用しており、入札額の大きさで掲載順位が変わります。人気のキーワードであるほどクリック単価が高く、費用はクリック単価数10円〜1000円以上までと幅があります。

SNS広告

SNS広告は、X(旧Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNSに広告を掲載するマーケティング手法です。ターゲットに対して、テキスト・画像・動画のクリエイティブを用いてアプローチできるのが特徴です。

SNS広告はユーザー属性を設定したターゲティングも可能。幅広いユーザーに対して集客をするリスティング広告とは異なり、商品やサービスに興味関心を持ちそうな特定のユーザーに対して、広告を表示させられます。

SNSは拡散性の高いメディアなので、低コストで効果の最大化も期待できます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、個人ブログやメールマガジン、個人のSNSに広告を掲載してもらい、そこからWebサイトに誘導するWebマーケティングの手法です。

アフィリエイト広告は成果報酬型を採用しています。アフィリエイト対象のリンクをユーザーがクリックして商品を購入したり、問い合わせたりすると料金が発生する仕組みです。

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告は、複数の広告媒体を集約した配信ネットワークを利用し、一度に広告を配信するWebマーケティングの手法です。Google AdSenseやYahoo!広告 ネットワークパートナー、LINE広告ネットワークなどはアドネットワーク広告のひとつです。

広告の効果が高そうなWeb媒体を一つひとつ調べるのには時間がかかります。アドネットワーク広告はターゲティングしたうえで配信できるため、商品やサービスと相性が良さそうなWeb媒体に手間なく掲載できて便利です。

リターゲティング広告

リターゲティング広告は、Webサイトを閲覧し広告を配信したユーザーを追跡し、他のWebサイトを閲覧したときにも、同じ広告を配信するWebマーケティングの手法です。

すでに一度Webサイトを訪れ、広告も目にしているのでコンバージョンに繋がりやすいのがポイント。購入されなくても何度も目にすることで好感度や評価が高まり、単純接触効果も狙えます。

メールマーケティング

メールマーケティングは名前の通り、メールを活用したWebマーケティングの手法です。ユーザーと関係を構築する目的で実施されます。

ただメールマガジンを配信するのではなく、ユーザーの行動や状況にあわせて配信する「ステップメール」や、ユーザーの属性にあわせた内容を配信する「パーソナライズドメール」などを活用してマーケティングを行います。

インフルエンサーマーケティング

インターネット上で影響力を持つインフルエンサーに広告・宣伝を依頼する手法が、インフルエンサーマーケティングです。SNSマーケティングの施策のひとつで、数あるWebマーケティングの手法のなかでも特に注目されています。

インフルエンサーマーケティングの特徴は、特定のジャンルに特化したインフルエンサーに仕事を依頼することで、商品やサービスのターゲットに対して効果的にリーチできることです。

テキストだけでなく画像や動画を使い、口コミのような自然の形で広告・宣伝を行えるため、ユーザーに商品やサービスを信頼してもらいやすいのもメリットです。

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングは、記事や画像、動画などを用いてユーザーにとって有益となる情報を発信し、Webサイトに集客するWebマーケティングの手法です。

コンテンツマーケティングはWeb広告やインフルエンサーマーケティングのように、すぐに結果に繋がることはありません。役に立つ情報を発信し続けることでユーザーからの信頼を獲得でき、そこからやっと購買に繋がります。長期で取り組む施策であることを覚えておきましょう。

 

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングは手法を知っているだけでは成果に繋がりません。Webマーケティング全体の流れを理解し、各フェーズを確実にこなしていく必要があります。7つに分けた仕事内容について解説します。

Webマーケティングの仕事内容
  • 目的・ゴール・目標を立てる(KGI・KPI)
  • ペルソナ・ターゲットを決め、カスタマージャーニーを設定する
  • 市場・競合を分析する
  • マーケティング戦略を立案する
  • マーケティング施策を検討する
  • マーケティング施策を実行し、結果を分析をする
  • データを元に、改善を繰り返す

目的・ゴール・目標を立てる(KGI・KPI)

Webマーケティングの具体的な施策を実行する前に必要なのが、目的・ゴール・目標を立てることです。具体的にはKGI(Key Goal Indicator)とKPI(Key Performance Indicator)を決めます。

KGIは日本語で「重要目標達成指標」を意味します。例えば、特定の商材の売り上げを前年比150%アップするという数値目標はKGIです。最終的に達成したい数値目標をKGIに設定しましょう。

KPIは日本語で「重要業績評価指標」を意味します。KGIを達成するための指標のことで、例えば、Webサイトへの流入を120%増やすという数値目標がKPIにあたります。

KGIとKPIを立てることで実行するべき施策が明確になり、効果的にWebマーケティングを行えます。

ペルソナ・ターゲットを決め、カスタマージャーニーを設定する

最終目標とそのマイルストーンが定まったら、次に集客したいペルソナ・ターゲットを決めます。Webマーケティングはターゲットを明確に絞ったほうが、効果が出やすい傾向にあります。

まずはターゲットを書き出します。20代女性・会社員・都内在住などの大まかな属性を考えます。その後、ターゲットをより具体化したペルソナを設定しましょう。

続いて、カスタマージャーニーの設定です。カスタマージャーニーとは、消費者が商品やサービスと出会い、実際に購入するまでの一連のプロセスを可視化した図のことです。カスタマージャーニーを作成することで、消費者のタイミングや状況にあわせて施策を講じることができます。

市場・競合を分析する

市場・競合の分析はWebマーケティングに限らず、戦略を立てる際の重要なプロセスです。

競合分析ではまず、ビジネスモデルや商流、Webマーケティング戦略を含む販売戦略などを調査します。Webサイトやオウンドメディア、SNSなどから情報を収集することができます。

必要な情報が集まったら、PPM分析やSWOT分析、3C分析などのフレームワークを用いて競合の強みと弱みを分析。同時に自社のポジションも把握しましょう。

マーケティング戦略を立案する

KGIやKPIを達成するためのマーケティング戦略を立案するのもWebマーケティングの仕事です。

マーケティング戦略とは、商品やサービスが売れる仕組みづくりのこと。あらかじめ設定したターゲット・ペルソナに対して、認知獲得から購入・お問い合わせまで各フェーズでどのような施策を実施するのか、どんなメッセージを打ち出すのかを考えます。

適切なマーケティング戦略を立案するコツは、Webマーケティングは商品・サービス全体のマーケティング戦略の一部だと考えることです。Webマーケティングが主体になってしまうと、思うような成果が出ない可能性が高まります。全体の戦略からブレイクダウンするとWebマーケティング戦略を考えやすいでしょう。

マーケティング施策を検討する

マーケティング戦略を立案した後は、施策を検討します。各フェーズごとに施策を書き出し、優先順位付けを行いましょう。

このとき、マーケティング施策ごとの戦略も立案する必要があります。あわせてKPIも設定しておくと、施策ごとの効果検証も行いやすくなります。

マーケティング施策を実行し、結果を分析をする

実施する施策が決まったら、実行に移します。一口に実行と言っても、施策ごとに実施計画が必要です。例えば、コンテンツを作成しなければならない場合は、制作の時間やコストがかかります。マーケティング戦略とは別に、施策ごとの実施計画も立てましょう。

施策実行後は効果検証を行います。定性的・定量的な情報はどちらも収集し、成果が出た、あるいは成果が出なかった要因を明らかにします。施策検討時に効果検証の方法も決めておくと、実施後スムーズに結果分析ができます。

データを元に、改善を繰り返す

分析したデータを元に、施策のPDCAを回します。Webマーケティングは一度の取り組みですぐに成果が出るものではありません。実行・分析・改善を繰り返すことで、徐々に施策を成果に繋げることができます。

長期的な取り組みであることを理解し、粘り強く取り組みましょう。

 

Webマーケティングの仕事が向いている人の特徴

Webマーケティングの仕事は、PDCAを回し続けて成果を出していくのが基本です。必ず効果検証を行うため、データを分析するスキルを有している方や、数字に強い方に向いています。

施策はすぐに成果が出るものだけでなく、長期的に取り組むことで成果が出るものもあります。成果に繋げるにはどうしたら良いのか、改善すべき点は何か、データと粘り強く向き合い、取り組み続けられる方もWebマーケティングの仕事が向いていると言えるでしょう。

また、Webマーケティングにはトレンドがあります。社会の変化に応じて、効果的な打ち手も変化するため、日々学ぶ意欲がないと成果を出し続けることは難しいでしょう。セミナーやスクール、書籍を利用し、継続的に学習し続けられる方や、好奇心旺盛な方もWebマーケティングの仕事に適性があります。

 

Webマーケティング職のキャリアプラン

Webマーケティング職のキャリアプランはいくつか考えられます。1つ目は、社内でのキャリアアップを目指すことです。担当領域を広げたり、最高マーケティング責任者(CMO)を目指したりなどが考えられます。

2つ目は、事業会社や代理店への転職です。同じWebマーケティングの領域でも、事業会社と代理店では仕事の仕方が異なります。事業会社は、自社の商品・サービスの売り上げ向上のためのマーケティング戦略を立案するのが主な仕事です。一方、代理店はクライアントワークであるため、各企業に適したマーケティング施策の企画立案が主な仕事です。

3つ目は、起業やフリーランスへの転向です。Webマーケターとして経験と実績がある方は、起業したりフリーランスとして個人で仕事をしたりするケースが多くあります。時間や場所に縛られず働くことができますが、その分高い成果が求められます。個人で常にスキルアップする必要もあり、非常に大変です。

Webマーケターは今後も需要が増すと考えられており、キャリアプランの自由度が高い職業です。Webマーケターとしての理想の働き方をイメージし、自身に適したキャリアプランを選択しましょう。

 

Webマーケティングを職業にしている人の年収

Webマーケティングを職業にしている人の年収は、経験の有無や勤め先によって異なります。担当領域によっても年収が違うため、一概には言い切れません。

インターネットの普及により、Webマーケターの需要は年々増加しています。業界に関係なく優秀なWebマーケターが求められているのです。

国税庁が公開している「令和4年分 民間給与実態統計調査」によれば、日本人の平均年収は458万円。Webマーケティングは今後も需要が高い職業なので、平均年収以上の収入も期待できます。

参考:国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」

 

Webマーケティングを未経験から勉強する方法

Webマーケティングの実務経験がない場合、まずは自身で勉強して基礎知識やスキルを身につけましょう。学習方法としては大きく3種類あります。それぞれのメリットと注意点を解説しているので、Webマーケターを目指している方は参考にしてみてください。

スクール・セミナー

Webマーケティングを学べるスクールやセミナーは多数開催されています。特に多いのは未経験者向けの内容ですが、最新技術を活用した実践ワークショップやSNS特化型のセミナーなど、さまざまな講座が開催されています。

スクールやセミナーは、Webマーケティングの専門家から直接Webマーケティングスキルを学べるのが特徴。同じ目的を持つ企業の担当者と交流する機会としても活用できます。

本・書籍

Webマーケティングに関する基礎を手軽に学びたい場合は、本や書籍を活用しましょう。Webマーケティングの全体像だけでなく、SNSマーケティング、リスティング広告の運用方法、分析方法など、学びたい目的ごとに書籍が展開されているため、ピンポイントで学習することが可能です。

本や書籍は自分のペースで学べる一方で、体系的な知識を得るには時間がかかるため、勉強計画と継続力が大切。Webマーケティングの手法にはトレンドもあるので、基礎を学びつつ、最新の情報も取り入れるよう意識しましょう。

資格の取得

Webマーケティングに関する知識やスキルがきちんと習得できていることを示すには、資格の取得がおすすめです。特に、未経験者の場合は資格を有しているとアピールできます。転職活動や部署異動願いを出す際に説得力が出ます。

幅広く学ぶのであれば「マーケティング・ビジネス実務検定」の取得がおすすめです。データ分析に関する資格は、「ウェブ解析士」「統計検定」「Webアナリスト検定」が代表的です。

どの分野で活躍できるWebマーケターを目指すのかで、取得するべき資格は変わります。手当たり次第に取得するのではなく、Webマーケティングの分野で活躍するイメージをし、不足しているスキルを明らかにしたうえで必要な資格の取得を目指しましょう。

関連記事:マーケティング資格17選を種類や難易度別におすすめを紹介!「マーケターに資格はいらない論」についても解説

 

Webマーケティングは独学でも学べる

本記事のまとめ
  • Webマーケティングは、デジタルマーケティングの一部である
  • インターネットの普及、ネットショッピングの一般化などの理由からWebマーケティングが注目されている
  • 数字に強く、データの分析にも抵抗がない方はWebマーケターの適性がある

今後もある程度の需要が見込まれるWebマーケティングという職業。未経験からWebマーケターを目指す方や、学生で将来Webマーケターになりたい方などが多くいる職業でもあります。

Webマーケティングに関する知識はセミナーやスクール、書籍が充実しているため、独学でもWebマーケターは目指せます。マーケティングに関する基本知識から、特定の手法に関する知識まで幅広く学び、Webマーケティングのスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】


hatenaはてブ